日時:2013年5月4日

コース:奥只見スキー場⇔上大鳥橋⇔白滝沢右岸尾根⇔1395m峰⇔村杉岳

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               (新潟県)

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 奥只見丸山スキー場駐車場です。今回は、田子倉湖に囲まれた「村杉半島」と呼ばれている山塊の最高峰の村杉岳を日帰りで往復します。スキー場から雪に埋もれている管理用道路へ急斜面を下ります

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 スキー場から下り、只見川左岸の管理用道路をヘツリながら進みます。所々にブロック雪崩が有ります

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 只見川左岸の管理用道路は片斜面のトラバース歩きです。滑落すると只見川へ一直線です

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 振り返り見る只見川左岸の管理道路です。ヘツリとブロック雪崩に気が抜けない道です。また、これから崩れそうなブロックが多いです

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村杉岳への白滝沢右岸尾根(正面)が見えて来ました

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 青い鉄橋の上大鳥橋です。この橋を渡り右岸へ、そこから正面の白滝沢右岸尾根へ取り付きます

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 白滝沢右岸尾根(右)へ取り付きます。取り付き付近は急斜面で所々藪が出ていました。左側は只見川です

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白滝沢右岸から取り付き振り返り見る、登って来た急斜面と只見川です

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 雪も多くなりブナ林の急斜面を登ります。白滝沢右岸尾根の小ピーク直下までは急登でしたが、程なく穏やかなブナ林の尾根となります

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1395m峰への雪庇の道です。主尾根に合流すると尾根幅も広くなって来ました

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 1395m峰から眺める毛猛山方面です。1395m峰付近は展望も良く周囲の山々も見渡せるようになって来ました

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 1395m峰から眺める村杉岳へは広い雪提です。この尾根の雪提は60m道路とも100m道路とも呼ばれているたおやかな雪道です

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 1395m峰から眺める東側に、会津朝日岳~マイナー12名山の丸山岳~坪入山方面の稜線が見えます

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 1395m峰から眺める東側に三羽折の高手(手前)です。遠くは坪入山~窓明山~三岩岳方面です 

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 1395m峰付近から眺める奥只見湖方面です。奥只見ダムの向こは燧ヶ岳や平ヶ岳の尾瀬の山々です

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村杉岳への「60m道路」と言われている幅広の尾根の登りです

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 村杉岳の山頂手前から振り返り見る1395m峰です。背景は燧ヶ岳~平ヶ岳~荒沢岳方面です

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 村杉岳山頂手前から振り返り見る、平ヶ岳~荒沢岳~中ノ岳~駒ヶ岳~末丈ヶ岳方面です

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 村杉岳山頂手前から振り返り見る末丈ヶ岳です。後ろには越後駒ケ岳、中ノ岳が見えます

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 村杉岳(1535m)山頂から振り返り見る歩いて来た1395m峰方面です。遠くは奥只見ダム~燧ヶ岳~平ヶ岳の尾瀬の山々です

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村杉岳(1535m)山頂から眺める宿ノ塔です。遠くはマイナー12名山の毛猛山です 

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 村杉岳(1535m)山頂から眺める北側には、宿ノ塔~大倉猿倉山です。遠景は、鬼ヶ面山と浅草岳方面です

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 村杉岳(1535m)山頂から眺める北側の大川猿倉山~猿倉(ベイクラ)山~横山の村杉半島先端方面です。田子倉湖と遠く会越国境の山々が見えます。山頂で休憩をした後は往路を戻りました。途中、雪も緩くなったので只見川左岸のヘツリとブロック雪崩に気を使いました