日時:2013年4月13日

コース:大石ダム除雪終点→林道分岐→梁山泊→立烏帽子→葡萄鼻山→大石ダム

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 東側から眺める葡萄鼻山(左)と立烏帽子(右)です。今回は名前が気になっていて、一度は行きたいと思っていた山小屋の「梁山泊」から立烏帽子を登ります

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大石ダムから先の林道には雪が有り車は入れないので、ダムから歩き始めました

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 暫くダム湖畔の林道を歩くと、梁山泊への道(作業道・左)と朳差岳方面への道(林道・右)と分岐が有ります。また梁山泊への道にはゲートが有ります

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梁山泊への道(作業道)も雪が多いです

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梁山泊への杉林の道は前日の降雪でトレースが不明になっていました

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潅木の尾根になると立烏帽子が見えて来ました

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 杉林に囲まれ、まだ2階まで雪が有る梁山泊です。梁山泊と言う名前に憧れて泊まりたかった小屋ですが、当日は休憩だけになりました。梁山泊は荒々しい立烏帽子を仰ぐ地にあり、108人?の山好き の人々が集まる溜まり場でしょうか
※昭和47年に新潟の峡彩山岳会が建てた立派な山小屋で、現在は関川村が管理

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梁山泊から眺める立烏帽子です

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梁山泊から眺める葡萄鼻山との稜線コルです。この後稜線を目指して登ります

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 稜線尾根へは藪登りです。稜線コルへ直登しますが、前日の雪が残っていて歩き難いです

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登った来た尾根から眺める立烏帽子です。

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立烏帽子への稜線尾根は藪が少ないです。正面が立烏帽子の山頂です

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立烏帽子(696m)山頂から眺める葡萄鼻山です

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立烏帽子(696m)山頂から眺める飯豊連峰の朳差岳方面です

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立烏帽子(696m)山頂から眺める北西側の大石ダム~日本一小さい櫛形山脈です

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立烏帽子(696m)山頂から見下ろす梁山泊です

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 立烏帽子(696m)山頂から眺める北側遠くは朝日連峰方面です。立烏帽子で展望を楽しんだ後は葡萄鼻山へ行きます

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葡萄鼻山へは藪尾根が続きます。痩せ尾根で足場が悪いです

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葡萄鼻山への藪尾根登りで振り返り見るピラミダルな立烏帽子です

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振り返り見る立烏帽子方面です。葡萄鼻山近くになると尾根が広くなって来ました

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なだらかな葡萄鼻山(798m)山頂付近です

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葡萄鼻山から眺める朳差岳です

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 葡萄鼻山付近です。葡萄鼻山頂より東側のピークが高そうなので行ってみると展望が良い場所で有りました

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 葡萄鼻山頂の東側のピークは展望台です。東側のピークから眺める大境山~枯松山です
 
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 葡萄鼻山(798m)山頂付近から眺める立烏帽子です。山頂で休憩をした後は往路を戻り。途中から梁山泊へダイレクトに下ります

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尾根途中から梁山泊へ直接下りましたが藪尾根です 

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 下って来た梁山泊付近から振り返り見る立烏帽子です。憧れだった梁山泊で休憩をした後は往路を戻りました