日時：2012年3月30日
コース：7合目登山口→外輪→八丈富士→御鉢回り→浅間神社→7合目登山口
(東京都）
機内から眺める八丈島と小八丈島(右）です。本当に富士山のように綺麗な八丈富士です
八丈島空港前から眺める八丈富士です
「八丈島フリージア祭り」の開催に合わせての、今回の八丈富士登山です。始めにフリージアを観賞しました
八丈富士7合目登山口まで車で行きました
歩き始めて直ぐに溶岩を利用して作られた階段歩きですが、歩き難いです。また7合目から八丈富士の山頂外輪まで、階段はなんと1280段有るとの事です
山頂外輪付近から眺める、底土港(神湊港)方面です
山頂外輪の分岐付近から眺める、八丈富士山頂方面です。この後、時計回りに御鉢巡りをします
八丈富士の火口原を外輪から見下ろします。火口原は二重になっていて原生林が生い茂り小さな池も見えます
山頂への道(外輪）から眺める八丈島空港方面です
八丈富士の外輪(御鉢）の最高地点(山頂）が見えて来ました
八丈富士の外輪(御鉢）の最高地点付近から振り返り見る、歩いて来た外輪の道です
八丈富士の外輪は急峻な登山道です。右は山頂から眺める神湊漁港(底土港）です
八丈富士(854ｍ)山頂です。風が強すぎて、山頂では休憩できませんでした
御鉢巡りで左手側（外輪の縁）に八丈小島がだんだん見えてきました。八丈小島は八丈島より古い火山だそうです
外輪から断崖絶壁の御鉢（火口）を覗きこみます
火口の絶壁は約50ｍから100ｍほど有るので、かなりの迫力が有ります
外輪(御鉢）の展望地で灯台が有る海岸を眺めます
外輪（御鉢）の道はかなり狭く、崖の縁を歩くのでミニアルプスの登山道です
火口壁は約100ｍの高さが有ると云われています。また火口には自生しているヤマグルマの木が見えます ※ヤマグルマ科 の 1科1属1種の植物であり、トリモチが取れることで知られている東アジア特産の被子植物 Wikipedia
振り返り見る八丈小島です。今度は右手側に見えて来ました
縁から離れた登山道は安心して歩けます
外輪(御鉢）を一周しました。この後旧火口に有る浅間神社を参詣します
ジャングルのような旧火口内部にある浅間神社です。この後外輪へ登り返して往路を戻りました
二日目に、登龍峠から眺めるた八丈小島と八丈富士です。手前は神湊漁港(奥）と底土港(手前）です
南原千畳岩付近から眺める、八丈富士と豊臣五大老の宇喜多秀家と豪姫の像です。秀家は八丈島最初の流人だったそうで83才まで長生きしたそうです
もう一度「八丈島フリージア祭り」会場へ行き、八丈富士とフリージアを観賞しました