日時:2011年11月18日
コース:林道⇔三度坂⇔見晴台⇔石楠花岩⇔那須見台⇔尾根取付⇔雌鹿岳⇔男鹿岳
(栃木県)
塩那道路板室側ゲート(入口より3.1km地点)です。林道(塩那スカイライン)ゲートを午前5時前に出発しました(下山後撮影)。これより男鹿岳への尾根取り付きまで片道18㎞の林道歩きが有ります
朝焼けの男鹿山塊の最高峰の登山道の無い大佐飛山です。林道歩きで左側の木の又川の向こう側には百村山から大佐飛山への長い尾根が見えました
朝焼けの男鹿岳です。男鹿岳(右)までは長く遠くに感じます
石楠花岩です。要所には地名説明板が有りました
貫通広場です
大佐飛山の北面を観ながら長い林道を歩きます
雪道になって来た林道です
林道中間地点から眺める男鹿岳の東面です
16.8㎞地点の表示です。この時期としては珍しい雪道の林道歩きが続きました
振り返り見る、雪の林道です
男鹿岳の尾根の先端(男鹿岳の前衛峰)が見えて来ました
男鹿岳へ取り付く尾根斜面です。斜面は見た目にも急勾配ですので、鞍部付近への最短斜面へ取り付きます
林道より男鹿岳への藪尾根に取り付た箇所です。ここまでゲートから18 kmの歩きでした。本当に長かったです
取付いた尾根稜線から眺める女鹿(雌鹿)岳~男鹿岳方面です。藪尾根を歩き男鹿岳を目指します。
男鹿岳の登りで振り返り見る、歩きて来た女鹿(雌鹿)岳方面です。尾根に取付いてから山頂までは笹籔が続いています
男鹿岳への登りで振り返り見る、歩いて来た林道塩那スカイラインです。背景は大佐飛山です
男鹿岳の登りから眺める、廃道になった塩那スカイラインです。遠くに日留賀岳~日光連山が見えました
男鹿岳の登りで、西側に会津側の展望が開け会津駒ヶ岳~三ツ岩岳の(鞍部に荒沢岳)方面が見えました
女鹿(雌鹿)岳付近から眺める男鹿岳です。ここから軽く下って、再度登り返すと男鹿岳山頂に至ります
男鹿山頂付近で飯豊連峰も見えました
男鹿岳への道から眺める東側の那須連山です
男鹿山頂付近から振り返り見る女鹿(雌鹿)岳です。遠くは大佐飛山~右奥に鹿又岳~日留賀岳です
展望の無い男鹿岳山頂付近です。山頂付近に着きましたが、雪で三角点が見当たりませんでした
男鹿岳(1777m)山頂付近です。この後、往路を戻りますが18㎞の林道歩きが待っています
戻って来たゲート付近では、(2011年現在)公園整備工事をしてました。案内板には来年(2012)には、林道を深山園地まで5㎞部分を開放予定と有りました