日時:2010年3月14日

コース:林道⇔百村山⇔サル山⇔黒滝山⇔西村山⇔大長山⇔大佐飛山

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                    (栃木県)

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 巻川林道の黒滝山登山口付近まで雪が無く、車が入れました(下山後撮影)。当日は行程が長いので夜明け前に登り始めました。また登り始めて直ぐに雪道になりました

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夜明け頃に百村山(1085m)に着きました

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三石山(1257m)の山頂付近から眺める山藤山方面です

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サル山(1467m)山頂付近です

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 山藤山(1538m)山頂です。この長い尾根のピーク毎に山名板が有り、現在地が確認できました

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黒滝山への急な登りですが、朝方は雪が硬く歩き易いです

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黒滝山付近で振り返り見る、登って来た山藤山~サル山方面です

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 黒滝山(1754m)です。ここまでは夏道が整備されていますが、この先、大佐飛山まで登山道は有りませんので、残雪期に登るのがベストとと言われています

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西村山へは複雑な尾根道を行きます

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西村山(1775m)山頂です

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西村山付近から、振り返り見る黒滝山方面です

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大長山(1866m)山頂です

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大長山から振り返り見る西村山~黒滝山方面です

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大長山山頂の北側は雪庇の有る雪尾根が続きます

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大長山付近から眺める那須連峰の鋭鋒旭岳(赤崩山)です。手前の鞍部は大峠です

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大長山から広い雪尾根が続きます。正面の山は男鹿山塊の最高峰の大佐飛山です

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大長山から1813m鞍部へ広い雪尾根が続きます

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振り返り見る大長山(1866m)方面です

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北側に那須連山が見えます

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1813m鞍部付近から振り返り見る大長山方面です

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 1813m鞍部付近から眺める登山道の無い大佐飛山です。大佐飛山は2002年に山岳雑誌「岳人」で「マイナー12名山」を選定する時に候補に上がった山です。選定の結果「マイナー準名山」になりましたが、選定に関わらず気になってた山でした

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大佐飛山への登り尾根で眺める、日留賀岳~名無し山です。遠くは日光連山です

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大佐飛山山頂手前から振り返り見る大長山です

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 霧氷が綺麗な大佐飛山(1908m)です。栃木県で一番遠い山と云われている大佐飛山ですが、展望は良くありません。一段下がった展望の良い所で休憩をし、その後長い往路を戻りました

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 大長山への登り返しです。精神的にこの登り返しが大変でした。大長山を過ぎると比較的下りの道で気が楽でした