日時:2008年(子年）元旦
コース:正丸駅→男坂→伊豆ヶ岳→天目指峠→子ノ権現→小床→西吾野駅
(埼玉県）
2008年の初登山は干支の山「子ノ権現」です。正丸駅の有料駐車場に車を置き歩き始めます
伊豆ヶ岳登山口への途中に安産地蔵堂が有りました
伊豆ヶ岳への最短コースの泣き坂は、岩まじりの急斜面が続きます
男坂(左）と女坂(右）の分岐です。両コースは頂上で合流します。岩場に自信のない人は女坂を登ります
伊豆ヶ岳の男坂は「自己責任で登ること」と注意書きが有りました
男坂の50ｍの岩場にはクサリが有ります
伊豆ヶ岳頂上手前の岩場から眺める武甲山方面です
伊豆ヶ岳頂上手前の岩場から眺める北側（正丸峠、遠くは丸山～堂平山）方面でしょうか
展望の岩場を越すと伊豆ヶ岳頂上です
伊豆ヶ岳(851ｍ）から望む武甲山方面です
アップダウンの尾根道が続きます
古御岳(830ｍ）頂上です。展望は有りません
展望の無い高畑山(695ｍ）頂上です
中ノ沢の頭(623ｍ）頂上です
天目指峠(476ｍ）です
登山道は一旦車道を横断します
子ノ権現への登りです
愛宕山付近に祠と関東ふれあいの道コースの案内板が有りました。子ノ権現が近くなって来ました
子ノ権現(640ｍ）から眺める、古御岳～伊豆ヶ岳方面です。右は二子山です
子ノ権現は足腰の神様なので、鉄の草履と下駄が奉納されています
2008年(子年）の新春登山は「干支の山」の子ノ権現です。鐘付堂から眺める子ノ権現と遠くは伊豆ヶ岳方面です
鐘付き堂です。自由につけますが、「連打は山火事の合図なので、２分、間をあけて下さい。除夜の鐘以外、夜間はつかないように」と注意書きが有りました
西吾野駅へは集落沿いの林道を歩きます
無事、西吾野駅に着きました。この後、正丸駅まで電車で戻ります