日時:2007年11月2日
コース:目無地蔵登山口→兜岳→峰坂峠→鎧岳→ヒダリマキガヤ群生地→登山口
(奈良県)
曽爾(そに)集落・嶽見橋から眺める、兜岳(左)とトンガリ山の鎧岳(右)です。兜岳から鎧岳へと周回します
目無地蔵が建立されている兜岳登山口付近です
兜岳への登りです。見た目は鎧岳より丸い山ですが、登山道は急で岩場が多いです
兜岳の登りです。大岩の登りにはロープが設置されています
兜岳(920m)頂上です。展望は期待できません
兜岳の下りで展望が有り、北側に鎧岳を眺められます。鎧岳は曽爾集落の東側から眺めると魅力的なトンガリ山ですが、それ以外の方向から見ると平凡な山に見えてしまいます
兜岳の下り道の展望箇所で東側を眺めます。曽爾(そに)集落が見えます
兜岳と鎧岳の鞍部の峰坂峠付近です。兜岳の下りはロープが有る急坂でしたが、鋭鋒に見えた鎧岳へは杉林の登りでした
兜岳(894m)頂上です。展望が余り期待できないので、軽く休憩をした後は分岐へ戻ります。
鎧岳分岐です。この後、峰坂峠へ戻り、ジグザグの杉林を下ります。鎧岳は見た目よりは、歩き易い登山道でした。この後、ヒダリマキガヤ群生地を見ていきます
ヒダリマキガヤ群生地です
途中立ち寄った集落から見上げる鎧岳です
曽爾集落側から眺めると、迫力ある関西のトンガリ山の鎧岳です
鎧岳より優しく見えた兜岳ですが、登り下りにロープが有る険しい山でした。済浄坊渓谷沿いの車道を歩き、登山口の目無地蔵に戻りました
屏風岳です。兜岳、鎧岳と合わせて曽爾三山と言われています