日時:2006年12月10日
コース:相原橋→最終展望台→秩父槍ヶ岳→1430m峰→相原沢渓谷→相原橋
(埼玉県)
中双里集落から眺めた秩父槍ヶ岳です。中央にポコンと突き出ているのが秩父槍ヶ岳です
秩父槍ヶ岳です。以前からタカトンゲとも云われています
相原橋登山口から登り始めます。直ぐに野鳥の森歩道終点の観察小屋・展望台への登りです
展望台へは急斜面の登りです
野鳥の森歩道終点の展望台から眺める秩父槍ヶ岳です
頂上への東尾根の岩稜を歩きます
急斜面では、枝を掴んで登ることも有ります
東尾根上部は岩稜の連続です
トラバース箇所では、念のためザイルを出しました
手がかりが無い登りなので、安全の為ザイルを出しました
山頂直下のルンゼ状の登りでもザイルを出しました。固定ロープも有りましたが、古くて信用できないので使いませんでした
展望の無い秩父槍ヶ岳(1341m)頂上です。ガイド本では、「埼玉県の最難関の山」と紹介されています
これから周回するアンテナピーク(1430m峰)方面です
北側には荒々しい岩山の両神山が見えます
アンテナピーク付近から眺める和名倉山等の秩父連山です
アンテナピーク付近の分岐標識です
下山路で、振り返り見る秩父槍ヶ岳です
整備された道を下ります
相原沢沿いの登山道です
整備された道ですが急な下りが続きます
沢が綺麗な相原沢渓谷です。名前が気になっていた秩父槍ヶ岳を、岩稜の東尾根から周回しましたが結構ハードな山でした。ザイルを使用しなくても登れますが、5人パーティーと言うことも有り、スピーデーに登る為に積極的にザイルを使用しました