日時:2005年6月4~5日

コース:6月4日 工事用ゲート→泡滝ダム登山口→冷水沢吊橋→大鳥小屋
    6月5日 大鳥小屋⇔1446m峰⇔化穴山→泡滝ダム→工事用ゲート

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                 (山形県)

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林道のデブリを除雪中で、この先ゲートが有り車は入れません

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デブリ撤去作業中の車の脇を歩いて行きます

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 泡滝ダム登山口です。当年の冬は積雪が多かったのでしょか、6月なのに標柱の上まで雪が残っていました

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恐怖のトラバースです。足下直下は大鳥川の濁流ですので慎重になります

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正面に化穴山方面が見えて来ました

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初日は天気が良いので周囲の山々が望めました

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 冷水沢吊橋です。6月になって踏み板が取り付けられました。今回の化穴山の登山時期は、残雪を利用できて、しかも安全に吊橋を歩ける時と決めていました

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大鳥池付近は新緑のブナと豊富な残雪です

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まだ氷結している大鳥池が見えました。正面に明日登る1446m峰が望めました

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 大鳥小屋は別名「タキタロウ山荘」です。当日は私達3名以外に数名の宿泊者の利用でした

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大鳥小屋に着いた後、天気も良いので大鳥池周辺を散策しました

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 二日目の朝の大鳥池です。上部はガスがかかっていますが、風は無いようなので予定通り化穴山へ行きます

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 三角池付近から雪の小沢と枝尾根を登り主尾根に出ます。主尾根からは雪と藪の登りになります

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雪斜面に出ると大鳥池の全容が見えて来ました

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1446m峰までの藪が途切れた雪面を、大鳥池を見ながらゆっくり登ります

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 1446峰への登りです。1446峰から化穴山へは稜線を歩きますので、藪と雪提などの歩きになりました

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 登山道の無いマイナー12名山の化穴山(1506m)頂上です。三角点脇に山名板が有りました

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 化穴山の頂上に有った手作りの金属製の山名板です。帰り道の1446m付近で新潟県の単独の「桃ちゃんのパパ」さんに会い、情報交換をしました。化穴山は天気が悪くても登る人がいる人気の山なんですね

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アプローチの登山道脇には、雪解けした所にはリュウキンカが咲き出していました