はじめに

ステロイドを否定も肯定もできる立場ではありませんので
脱ステ経験者の一体験としてお読みください。
ただ、個人的な体験上の答えは、
私のケースにステロイドは最善な治療法ではなかったというものです。


脱ステは人により症状の出方も期間もさまざま。
私のように何の知識もなく、
いきなりやめるのは危険を伴うと実感しています。
(知識があったら、脱ステにふみきっていなかったかもしれないので
 私の場合は良かったですけど)

知識のないステ歴20年の私には、
脱ステ中の失敗体験が盛りだくさん。

余計なことをして悪化させたり
不安とつらさで鬱状態になったり
いらいらして家族にあたりちらしたり

これではいけないとあわてて購入した
佐藤健二先生の本には、本当に救われました。
(脱ステを検討中・実行中でまだ手元にない方にはおすすめです。)


1年過ぎた今でも
何か皮膚につけるとかゆくなるし、過敏性の亢進があります。
ステロイドを使用する前の正常な皮膚にまだまだは戻ってはいません。



だけど・・・・・


「やめてよかった」


そう思っています


ステロイドの離脱症状をひとつひとつ乗り越えていく過程は
私の体と心に大きな変化をもたらしてくれました。
本当に。

この先、私の手が一体どのくらい正常な皮膚に近づくのか
わからないけど
それでも今のほうがまし と思える自分が
気に入っています。