こんにちは、結葉です
昨日たくさん食べたのに、
体重計にのると・・・増えてなかった
セーフ
昨日の夕食は、
とても素敵なメンバーと一緒だったので、
始終笑い続けていた私なのですが、
ちょっと複雑なこともあったんです。
実は、私が以前好きだった人が
斜め前の席でデート中
というか、もう少しで、
私達の中に彼女と一緒に合流しようとしていたんです・・・。
それは嫌・・・。
どう考えても気分がいいものではない・・・。
と思いを巡らせているうちに、友人が、
「デートの邪魔は出来ないから」
と、やんわり()別にしてもらったのでした・・・。
↑ありがとう
もう大分前の話なのに、
今さらながら・・・
何かと複雑な気持ちが残った日でもありました・・・
と、言う話はおいといて・・・
今日も詩を2つ紹介してもいいですか
数日前にも記事にした
『やわらかなまっすぐ』(藤川幸之助)から。
先週本屋さん巡りをしていた時
何気なくとった一冊なのですが、
全部紹介したいぐらい素敵な詩ばかり。
私の気分なのですが、
少しだけでもあなたの力になれますように・・・
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
心の痛みを味わう
きみのその悲しそうな顔を見ていると、
きみの心の痛みをそのまま私は代わって感じてやりたいと思う。
しかし、そのきみの心の痛みはきみのものだ。
きみはその痛みをしっかり味わう、
そして、その痛みを忘れない。
その痛みを通して、きみと同じ人間である他人(ひと)もまた、
きみと同じように痛みがあることを知る。
きみはその痛みを人を思いやる優しさに変えていく。
きみの思いやる心は、
きみのまわりに幸せを作っていく。
だから、それを私が奪うことはできない。
それは、きみから幸せを奪うに等しい行為だからだ。
心の痛みをじっくり味わう、
雨上がりのさわやかな新しい青空を、
きみは知っているように。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
自分の中にある愛
愛のないところには、
むなしさや悲しさが影のようについて回る。
自分勝手な人や意地悪な人、
愛のない人に出会ったら、
きみはしょげるかもしれない、
悪口を言われたり、
裏切られたとき、
怒りがこみあげてくるかもしれない。
しかし、そんな時こそ、
きみはただ静かに愛のことを思い出してほしい。
きみは、冷たく凍えた人の手を
しっかりと自分の両手で包む。
きみの温かさは自分を分け与え冷たくなりながら、
凍えた人の冷たさを温めていく。
いつの間にか二人の手は、
同じ温かさになる。
そして、もっともっと温かくなっていく。
きみの中にある、このあふれんばかりの愛のこと、
しっかりと思いだして欲しいのだ。
とても、とても素敵な詩だと私は思います。
今日は敢えて私の感想は書かないでおきますね
じっくりと詩を味わって欲しいな
今日も皆さんの一日が、
優しさや幸せに包まれたものでありますように・・・
心からそう願って。