親のこと☆お父さん編

みなさん、こんにちわ☆

昨日、な、な、なんとーーーーっ！！！！

旺季志ずかさんにリブログされたーーっ！！！！！！！！

http://s.ameblo.jp/rila214/entry-12213722765.html

旦那に即興奮しながら言うよね笑

「ちょ、ちょ、ちょ、すごい人がリブログしてくれた〜〜〜（ ; ; ）めっちゃうれしいんやけど〜〜〜それも、温泉入りながら、あの記事みたみたいなこと書いてて、、そんな癒し中にあのコント、、」

「その方は誰？」

「わたしもちゃんとは知らない…wwけどすごい人で有名な脚本家さん！！！」

ちゃんと存じ上げておりませんで、、

2人で「旺季志ずか」と検索をかけググりました。

リブログして下さり本当にありがとうございましたm(_ _)m

そして、そして

今日はわたしの親のことを…

今までも記事にしてきたけどちゃんとしっかり書こうとすると吐き気をもようすぐらいでした。でもHappyちゃんと玲桜さんと一緒に過ごす中で、わたしが親に対して丸っと感じ方が変わったんです。

うちの家庭はある宗教にはいっており、小さい頃から手を合わすのが日課。

(だから一昨日おじぃに言われたのもあります)

わたしは、「幸せになるために宗教しているならお母さんもお父さんも幸せで楽しいはずやのに、ちっとも幸せそうじゃないな？」ってずっと小さい頃から疑問に思ってました。でもお父さんとお母さんがやりたいからしてるからいいんだなとも思ってた。

宗教している理由から

子供の時はそんな目で見られたり、言われたりもした。

大人になってからはそのことに対して

否定も肯定もなく、本人がいいと思ってるならそれでいいって思ってました。ただわたしはしないだけ…

だからその話をされたり色々言われても

やるフリ、聞いてるフリだけ。

そしていつも言ってくるのは決まってお母さん。

だからお母さんが嫌いやった。

小5の時に親が離婚。

それからはお父さんと一緒に暮らしてました。

高校を卒業し、社会人になってから色々とあり、またお母さんが戻ってきて再婚。

色々のうちの１つがお母さんが鬱病だったこともある。→（自分の心の感覚〜親編〜参照）

リストカット…

毎日お皿が割れる音…

叫ぶ声…

薬を大量に飲む…

だから未だお皿が割れると反射的にでビクッと体が反応してしまう。

まぁ…その時の状況は最悪で

家の中の暗さったらなかった。

わたしが中心となり仲をとりもつ感じ、その場の雰囲気を察しながら気を使いながら、顔色伺いながら言葉にもかなり気をつけて毎日過ごしてました。

なんで再婚したんや？って本気で思った、色々あって戻ってきたけどなんでお母さん戻ってきたん？ってなんで、わたしがこんな思いをしながら暮らさなあかんの？って

家に帰るのが本当にイヤでした。

そんなこんなで今の旦那と知り合い、結婚。それと同時に親が離婚。

わたしがいないと成立しないぐらいの家庭状況だった…

そんな環境の中過ごしてました。

前置きが長くなりましたけど笑

玲桜さんに2回目に会った時

わたしには、「お父さん側の人がついてるわ」って言われたんですよね。

「お父さんが離婚した事を今でもあなたに悪いと思っているわ、女の子だし、思春期の1番いてほしい時にお母さんがいなかったことが申し訳ないと思ってる」って言われた時に

えっ？そんなこと今も思ってるの？ってなったのと、

あれ？お母さんなんて、、って思ってたのにわたしは母さんにいて欲しかったんやってその時に気づいたんですよ。

めっちゃ強がって我慢してたし、ずっとわたしの本当の気持ちに蓋してたんですよ！！！

わたしがそんなこと思っちゃいけない

わたしがしっかりしなきゃ

わたしが…

わたしが…って思っていたから本当の気持ちなんて気づきもしない。例え気づいたとしても「わたしがしっかりしなきゃ、、おねぇちゃんなんだから」ってね。

離婚したからこそ

わたしはグッとこの“我慢強さ”が備わったと(良い意味での)…

だから今のお店もあなたでもってるようなものって言われました笑

だから、あなたにとってお父さんとお母さんが離婚してよかったのよって、それもお母さんは体を張ってあなたにそう教えてくれたんだよって言って下さったんです。

それを聞いてお母さんに対してあれだけ色々と思ってたこと、離婚したことも「有り難さ」に変わった瞬間でもありました。

だからね、お父さんに伝えてあげてほしい

「離婚してくれたこと感謝してるよ」って。で、お父さんにお金もあげてね♡

すぐに、

旦那も子供たちも一緒に行ってきましたよ…

もうね、言うのがドキドキ

どう切り出そうかとね…色々考えちゃってました笑

まずはお父さんが大好きな焼肉へ…

とっても美味しかった

初めてご飯をごちそうしました。

すごく喜んでくれた！！！

えぇ…次のミッションは

伝えないといけない…

さぁ…帰ろうかってなってわたしは手にはお金を持ち笑←ハダカで申し訳ないっ

その時がきました。どう切り出そうか思ってたけどお父さんが「今日はありがとな、ごはんごちそうになって」みたいなことを言ってきて

きたーっ！！その切り口いいーっ！言いやすいぞって思って（笑）

いや、いつもホンマにありがとうやで、

これ(お金渡す）お父さんの大好きなものに使って！こうやってな、ごちそうできたりな、渡たすの初めてやな〜お父さんが離婚してくれたお陰やで、だから離婚してくれてホンマによかったんやでだから離婚してることでわたしに何か思ってるならもうなんも思わんといてホンマに感謝してるよ。今、わたしさ、めっちゃ楽しいしな、めっちゃ幸せやねん！またごはん行こうなぁ〜

あ〜書いててもまた泣きそうになる(T ^ T)、、

これを言った時お父さんは本当にめちゃくちゃうれしそうでした。あとホッとしてたような…

わたしは泣きそうになったから

そそくさと車に乗った笑

わたしも言えたことで何かホッとした部分あったし、何が外れたような気もした。で、離婚したことやっぱ気にしてたんやなぁって感じた。

だって仲良い親の元で過ごしたかったし、辛かったもんな〜

ホンマにわたしは強がりで我慢強かったんやな、、って思ったなぁ〜

今は無いけど笑

その帰りお父さんからLINEが…