探し見た希少種のイイヌマムカゴです

 

日時:2025年7月31日

場所:宮城と福島の里山と高原

 

レンゲショウマが数輪咲き出していました

 

早咲きのレンゲショウマです

 

これから各地のレンゲショウマが次々と咲き出しますね

 

ミヤマウズラは蕾が膨らんで来ました

 

ここのミヤマウズラは2~3日中に開花すると思いますね

 

 連日の猛暑の空を飛んでいる猛禽類は、ノスリだけのようです

 

オオナンバンギセルの蕾が膨らみ開花しそうです

 

蕾が膨らんだオオナンバンギセルが続きます

 

白いギボウシです

 

オミナエシです

 

カセンソウが纏まって咲いていました

 

 カラマツソウの仲間?です。園芸種(帰化植物)のような花の蕾です

 

 カラマツソウの仲間?のアップですが、まだ開花していません。蕾が可愛いです

 

クジャクチョウが沢山飛んでいました

 

リンドウ?

 

クルマバナが咲き続いています

 

イイヌマムカゴ

 2本並んで咲いているイイヌマムカゴです。※ムカゴと名が付きますがラン科ツレサギソウ属の多年草です(資料より)

 

 イイヌマムカゴは、草丈は20~30cm位です。長楕円形の大きな2枚の葉は長さ8~15cm位で縁は波打っています。※江戸時代の草本学者・飯沼慾斎が、この花をムカゴソウ(根にむかご状の芽がつく)と記載していたことに因み、牧野富太郎博士がイイヌマムカゴと命名したそうです(資料より)

 

 イイヌマムカゴの花のアップです。ラン科植物の特徴が出ていますが、地味な花で鮮やかさは有りませんね

 

 3本並んで咲いていたイイヌマムカゴを、ズームで見てみます

 

 背の高い2本は終盤で、背の低い1本は開花したばかりのようです

 

 これから咲き出すイイヌマムカゴです。これで今週は、気になっていた(似ている)ホザキイチヨウランとイイヌマムカゴを見れたのでラッキーでした

探し見たホザキイチヨウランです

 

日時:2025年7月29日

宮城の里山で山野草探索

レンゲショウマが咲き始めていました。他は蕾です

 

蕾が膨らみ開花しようとしているレンゲショウマです

 

 宮城県の里山に咲くハグロソウです。ハグロソウは宮城県以南の本州の山地の日陰の林縁に生えると言われていますので、北限のハグロソウでしょうか。草丈は2~30㎝位で、花の大きさは1cm~1.5cm位です

 

 咲き始めのハグロソウは、2枚の唇みたいな花弁がまだ向かい合っていますが、時間とともに花弁は上と下に反り返ります

 

 ハグロソウの2枚の花弁が、上向きと下向きにそれぞれ反り返って口を開いた状態になっています

 

 ハグロソウの花色は淡いピンク~赤紫色をしています。※名は、牧野富太郎博士は葉が暗い緑色をしていることから「葉黒草」と述べていますが、開いた花弁の模様(濃い赤紫色の斑紋)が、口を開いた時見える「お歯黒」と言う説も有るようです

 

猛禽類が飛んでいました

 

ノスリでしょうか

 

ソバナが咲き始めていました

 

ヒメフウロが咲いていました

 

 レンゲショウマが一輪だけ咲き始めていました。この後、別な山へ移動します

 

シラネアオイの実です。不思議な形をしていますね

 

タマガワホトトギスが終盤になって来ました

 

オオヤマサギソウも終盤になっています

 

クルマユリが見頃になっています

 

 今年のギボウシランは蕾が有りましたが咲かないようですね。先週見た時も花が無く上部に蕾が付いていたので、再訪しましたが同じ状態で開花していませんでした。残念

 

 

ホザキイチヨウラン

 岩手県南部で探し見たホザキイチヨウランです。※ホザキイチヨウラン (穂咲一葉蘭)はラン科ヤチラン属。草丈は10~20㎝位で、広卵形の1枚の葉はやや艶があり葉鞘となって茎を抱く。花茎に淡緑色の小さい花を多数、密な総状につける。(資料より)

 

 ホザキイチヨウランの花のアップです。穂状花序(すいじょうかじょ)で淡緑色の直径2〜3mmの小さな花をたくさんつけます。とても小さいので写真を撮って拡大しないと細かい部分が見えません。※穂状花序とは、伸長した花軸に柄のない花が穂状につくもの。麦・オオバコなど(資料より)

 

 ホザキイチヨウランの花を拡大して見ると、唇弁が上を向いています。多くのランの花は唇弁が下向きになっていますが、ホザキイチヨウランは唇弁が上を向いています

日時:2025年7月23日

 

コース:高倉新道→霧ノ平・高倉山→神楽新道

 

   (山形県)

 

 板谷峠付近から眺める高倉山(左)と吾妻連峰の主脈縦走路の山々です。右のトンガリは久蔵森でしょうか。滑川温泉・姥湯へ来たのは21年振りで、その時は姥湯から主脈縦走路を周回しました。今回は高倉山・霧ノ平周辺を散策します

 

 「姥湯へ3㎞」の案内板駐車場が高倉新道登山口で、登山口先には三角形の標識が有りました

 

 「家形山~霧ノ平~滑川温泉」と書かれた案内板です。高倉新道は整備されて、また昔の案内板が随所に有ります

 

 高倉沢を横断します。高倉沢は鎌研ぎ沢とも言われているようです。※昔、刈り払いした鎌を研いだから名が付いたようです

 

「一ツ清水」ですが、飲む気にはなりませんでした

 

 「霧ノ平」手前に「滑川・霧ノ平・五色温泉」のプレートが有りました。間もなく尾根道です

 

尾根道に出ると分岐道標が有り、南側に家形山が見えます

 

 「霧ノ平」です。北側に高倉山が見え朝霧地蔵が鎮座しています

 

 「霧ノ平」を五色温泉方面へ進むと、高倉山の全容が見えて来ました

 

 「霧ノ平」から振り返り見る、分岐道標と家形山と主脈縦走路の山々です

 

五色温泉への道を進むと高倉山が近くなって来ました

 

高倉山周辺のザレ場に咲き続くマルバキンレイカです

 

 コメツツジが咲き続いています。高倉山周辺のザレ場・ガレ場を散策した後は、分岐まで往路を戻り神楽新道を下ります

 

戻って来た登山道に咲くモウセンゴケの花です

 

家形山方面と神楽新道との分岐道標です

 

神楽新道にも三角形のプレートが有りました

 

 神楽新道の「神楽岩⇔滑川温泉」のプレートも、木に食い込んでいました

 

 硫黄臭がする2本の沢を渡渉横断します。分かり難い箇所なのでピンクテープ、黄色い案内板が目印です

 

 タマガワホトトギスが咲き続きます。この後、車道に出ると姥湯、滑川温泉への車道です

 

 

宮城県の山でランの仲間とハヤブサを見る

 宮城県の山で観たギボウシランですが、花が付いていません。昨年より開花が遅いようで上部はまだ蕾でした。※ギボウシランはクモキリソウの仲間です。光沢のある2枚の葉がギボウシの葉に似ているのが和名の由来です

 

トンボソウの仲間のオオヤマサギソウ?でしょうか

 

ハヤブサの幼鳥でしょうか

 

ハヤブサの幼鳥?は暫く上空を旋回していました

 

ハヤブサの幼鳥のようですね

 

シロバナトウウチソウが咲き始めていました

 

シロバナトウウチソウの赤花も咲き始めていました

 

 ミヤマフタバランが咲き残っていました。ミヤマフタバランは比較的標高の高い針葉樹林下に咲く多年草です。草丈は15センチ前後です

 

 唇弁が2裂に割れているミヤマフタバランの花です。ミヤマフタバランも開花したばかりは腕を丸くしているようですが、徐々にバンザイしたようになりますね

日時:2025年7月16日

 

大谷選手の田んぼアート

 大谷選手の出身地の奥州市(水沢)に立ち寄りました。幹線道路付近には「田んぼアート・今が見ごろ」の歓迎看板が設置されていました

 

 物見やぐらから眺める、昨年(2024)に50盗塁とホームラン50号を打った大谷選手の田んぼアートです。今年(2025)の田んぼアートもデコピンと一緒ですね。

 図の「」は、全国の10ケ所の田んぼアートと連携した文字の一つで、合わせると「ワールドチャンピオン」になるそうです

 

 

新種となったタカネイチヨウラン

 昨年(2024)に新種と発表されたタカネイチヨウランを今年も観てきましたが、当日は霧雨でレンズが濡れ上手く撮れません

 

 タカネイチヨウランの小群生です。※2024年6月に末次健司 、谷亀高広 、遊川知久氏他がタカネイチヨウランは新種と発表しました。これでいままで1属1種だったイチヨウランが、タカネイチヨウランを合わせて1属2種になりました(資料より)

 

 タカネイチヨウランは静岡県以北の亜高山帯に分布。高さ7~15cmの多年草。花茎は直立して短く、黄緑色を帯びる唇弁の側裂片は小さく狭い三角形~卵形。背萼片・側花弁・側萼片には斑点は無く、唇弁は3裂せず細長く赤色の斑点がある(資料より)

 

 ※タカネイチヨウランは、背萼片・側花弁・側萼片には全く斑点は有りません。数年前に見た時に、いつものイチヨウランと違うなと感じていましたが、その時はイチヨウランの地域差と思っていました

 

 

2025年7月21日 県民の森と七ツ森山麓(宮城県)

 東側から眺める七ツ森と船形連峰です。田んぼが青々としてるので、今年は豊作になると良いですね

 

笹倉山の御神水と不動明王様です

 

ハナイカダが実になって船頭のようです

 

早くもキツリフネが咲き出していました

 

 キツリフネを見たので、赤いツリフネソウを探しましたがまだ咲いていませんでした

 

 宮城県が北限と言われているマツカゼソウが、蕾を付け咲き始めていました

 

ムラサキシキブは花も秋の実も良いですね

 

低山に咲くアオヤギソウです

 

 オモダカは田んぼの雑草と言われていますが、綺麗な花です

 

 県民の森の、ツチアケビがウインナーのような実になり始まりました

 

県民の森の散策路の空蝉です

日時:2025年7月18日
 
コース:笹谷峠⇔ハマグリ山⇔トンガリ山⇔山形神室岳
 
イメージ 1
       (山形県)
 
 笹谷峠駐車場から眺める朝日連峰です。大朝日岳をズームで見てみます。カキラン咲く季節になったので、今年も、笹谷峠から夏の花を探し観ながら山形神室岳を往復します。また当日(7.18)午前中に東北南部の梅雨明けが発表されましたので遠くの山々までハッキリと見えます
 

 ウツボグサ咲き続く笹谷峠の登山口から眺めるハマグリ山(大関山)です。登山口からはクサボタン、オカトラノオ、タカネアオヤギソウなどが咲き続いていました

 

 アザミで吸蜜するヒョウモンチョウです。笹谷峠~山形神室コースは、標高は高くはないですが高山植物の種類も多く展望が良いので気に入っています

 

  歩いて程なくしてカキランが咲いていました。昨年より遅く来ましたが、今年の方が開花が遅いようで蕾が多いですね


 カキラン咲くハマグリ山(大関山)への道で振り返りみる、西蔵王の瀧山と一部が見えて来た飯豊連峰方面です。先週(7.12)歩いた門内岳~地神山が見えましたのでズームで見てみます
 

 飯豊・門内岳をズームで見てみると、三菱マーク雪形の左上に先週(7.11)泊まった門内小屋が見えました

 

 ハマグリ山(大関山)の登りの途中に有る、展望岩場に咲くコメツツジです

 

咲き始めのカキランや、まだ蕾の株も有りました
 

ハクサンフウロが見頃です

 

 ハマグリ山(大関山)で振り返り見る、西蔵王の瀧山と遠くは飯豊連峰と朝日連峰です。飯豊本山まで見えて来たので飯豊連峰をズームで見てみます

 

 ハマグリ山(大関山)からズームで眺める飯豊連峰です。先週(7.11)歩いた石転び大雪渓と北股岳を更にアップします。カイラギ小屋が微かに見えます
 
 白いエゾカワラナデシコとトンガリ山です。10年以上前からこの付近で見ている白いナデシコです
 
 クガイソウ咲く、ハマグリ山岩峰Pから眺めるトンガリ山と山形神室岳と神室岳(仙台神室)です。この時期は、トンガリ山への道(縦走路)脇にはクガイソウが咲き続きます
 

 咲き始めたタマガワホトトギスです。他にも登山道にホタルブクロが咲き残っていました

 

 ハマグリ山北側岩場付近から眺める、トンガリ山の西側に派生している露岩帯・赤渋です。朝日連峰と先週(7.7)登った月山が見えますので、月山をズームで見てみます
 
カキランが咲くトンガリ山への尾根道です
 
 ハクサンサイコが咲き続くトンガリ山への尾根道です
 
 振り返り見るハマグリ山北側岩場です。トンガリ山への尾根道にはエゾカワラナデシコも咲き続いています。※エゾカワラナデシコとタカネナデシコはどちらも苞が2対なので区別が良く分りませんね
 

 タカネアオヤギソウで吸蜜するチョウと蕾のクルマユリです

 

イブキジャコウソウは花が開き、見頃になっています

 

 クガイソウやタカネアオヤギソウが咲き続くトンガリ山手前で、振り返り見る歩いて来たハマグリ山です。遠くは北蔵王の雁戸山と中央蔵王の熊野岳(右)方面です

 

 ヨツバヒヨドリ咲き続くトンガリ山(1241m)付近から眺める、山形神室岳と神室岳です

 

 キアゲハなどが、縦走路に咲くアザミ、ヨツバヒヨドリなどで吸蜜しています

 

 シモツケソウなどが咲き続く山形神室岳への登りから、振り返り見るトンガリ山です。遠景は北蔵王の雁戸山と中央蔵王方面です

 カキランなどが咲く山形神室岳への登りから、振り返り見るトンガリ山(手前)と、北蔵王の雁戸山と中央蔵王方面です
 

 山形神室岳(1344m)山頂です。山頂はあまり展望が良くないので、展望の良い北側へ行き二口山塊の山々を眺めます

 

 山形神室岳から眺める月山と葉山と鳥海山です。鳥海山をズームで見てみます
 

 山形神室岳山頂の北側から眺める神室岳と二口山塊の山々と船形連峰の山などです。山を眺めながら猛禽類の飛来を期待して休憩をした後は往路を戻りました

 

当日観たヤマトキソウなど

 ヤマトキソウが咲いていました。湿原に咲くトキソウと違い、ヤマトキソウは草原に生えています

 

 ヤマトキソウの花のアップです。トキソウに比べ花は小さく、また全開しないそうです

 

登山道(縦走路)付近に咲くモウセンゴケの花です