2020.9.23 君に逢いたかった | "KAWAII " Big love

2020.9.23 君に逢いたかった

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2020年9月23日。
あの日から一年経ちました。
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もう一年経ってしまったのかって
すごく不思議な気持ちだけど(笑)
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あのとき幕が降りてきたあの瞬間は
今でも鮮明に覚えてる。
3年思い続けてた人が目の前にいて、
夢なんじゃないかって何回も思った。
でもあれは夢なんかじゃなくて
私にとってとても幸せな時間だった。
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一ヶ月前、ラジオで君に逢いたかったが耳に入った瞬間
あの日のことが思い浮かんだ。
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〝 君に逢いたかった〟
〝 待ち続けてた〟
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このサビを聴いたとき、
あの人の顔が思い浮かんで、
あの情景が頭から離れなかった。
そんなあの日からもう1年…。
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この日のために3年待っていた。
それはあの日の自分と約束したから。
あの日神奈川県民ホールを出た瞬間
「3年後のオーラスもう一度会うんだ…!」
そう心に誓って私は3年待った。
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情報やブログを自らシャットアウトして
あと何年、何ヶ月、何日って、ずっとずっと待っていた。
そんな3年後の再会の場所が
また横浜とは想像もしてなかったけど(笑)
でもこれだけ待ったからなのか
会えたときの喜びがとてつもなく大きかった。
だってこんなに待ったことないし(笑)
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考えると確かに気持ちは薄くなった。
あの人はもう私の一番じゃない。
嵐のDVDは買う予定だけどこの方のは買ってないし…🥴💭
YouTubeもTikTokも見てないし…🥴💭
全盛期なら同じやつ何回も見てたんだろうな〜😂😂笑
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でもあの日初めて俺と付き合ってくださいを聴いて
あの歌声が、あの歌詞が、
自分の心の中をグッと掴んで離さなかった。
じっと聴いてその歌詞の中の世界観に入り込んで
あれは銀座線以来の感覚で…。
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そして一笑懸命、yellow bus、ミツバチ、チャンピオンで
いろんなことが確信に変わったことがわかった。
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やっぱり私はここが好き。と。
黄色い輪の中に入って、
黄色い人たちとタオル回して、
黄色い人たちと騒いでひとつになって。
改めて素敵な最っっっ高な空間だなあって。
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3年待ってて本当によかったって心の底から思えた。
素敵な一夜で過ごせたおかげで考え方も変わってきて…。
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〝これが最後 〟って思ってた。
思ってたんじゃなくて
自分に言い聞かせてたんだけど思う。
でも最後なんて無理やりつくらなくていいんじゃないかなって。
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もちろん今までみたいにとは思わない。
でも一年に一度くらい遊助crewになる日があってもいいのかなって…。
そんなこと言ってるけど来年は気が向いたら行く考えだけど😜❤️笑
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それに今では当たり前にしてた全ステだけど

彼の結婚を期に次の年は一公演しか参戦しなかった。
でも1回しかないからこそ私はそこに全てを注ぎこむことができた。
それは1回だからこそできたこと。
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きっとそれが今までみたいに全ステだったらそんなことなかったんだと思う。
『また次がある』
『たくさんある中の一公演』
今までの私はそうだった。
私はずっと間違っていた。
たくさん行けばいいってもんじゃない。
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〝量より質 〟
1回を大切にしなきゃって気づいた。
1回の方がその公演に対しての価値が
大きいってことを身をもって体験したから。
それを気づかせてくれたのはあの人なんだなって。
あのときのけじめ参戦で大切なことを私は教わった。
あなたが気づかせてくれました。
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またあなたを好きになる可能性は恐らくないと思う。
てかないかな。笑
でも応援してた9年間毎日が本当に楽しかった。
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私の人生、上地雄輔取ったら何が残るんだろうって
あのとき冗談交じりに言ってたけど、
今はあなたなしの人生を生きています。
でもこれからも活躍してほしいし陰ながら応援する!
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そんなことを思いながら私はこれからも頑張っていきます。
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