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よくこどもたちに
「わたし(ぼく)勉強できないからー」
と言わせてしまうシーンがありますが、あれなんなんでしょうね。

 

だれと比べてか、何と比べてか。
そのエリアの進学校に行っている子と比べて?

それならもっとハーバードとか飛び級で行っちゃうような子はもっと頭いいだろうし、
そういう比べ方したらその「進学校へ行っている子」ですら「勉強できない」ということになる。

 

それに必要だ、と思ったり、面白い、と思ったこと以外を
「覚える必要がない」
と判断する脳は意外と頭がいいのかもしれません。

公式やら、国語の筆者の気持ちとか。

事実としては社会で生きていく上で「必要なこと」は勉強のなかに多い。
でも、社会へ出るまえにそれに気付け、というのは難しい。

 

と考えると、興味付けや「必要性」を説くのは大人の責任であり、
それを十分にしないまま。こどもたちに「勉強できないー」と言わせてしまう。

 

問題文や質問の仕方が、こどもに沿っていない。
採点しやすい方法となっているのだろうか。
それって大人の責任。
「どうやったらこどもたちがより吸収してくれるか」
そういう工夫を自分はしていきたいのと、
昨日1+1しかできなくて、明日1+2ができるようになったらそれは
「勉強できる」
ということだと思うので、結局は「学べる」なら勉強できる、ということだ。

知っていることだけアピールして、新しいこと一歩だけでもすすむこどもたちより、成長してないのは大人の
方かもよ?というのは自分も気をつけよう♪

 

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