火曜、水曜と仕事で飲み会
水曜はかに鍋のコースでした
20代の人が多いと宴会のコースは肉系になりがち
かにがセレクトされるなんて、もしかすると初めてかもしれません

お品書きは
■お通し
■自家製の豆腐
■お造り3点盛り
■かに鍋
■車海老の塩焼き
■光り物や赤身をぶつ切りにして載せたミニ丼
■デザート(信玄餅1個)
だいたいこんな感じ

終わると案の定「食べた気がしない」「食べるものなかった」の声が聞かれました
20~30代前半の男性には、魚や野菜、豆腐は食べ物のうちに入ってないみたいですね(^^;
実際はかに鍋はからっぽ(完食)豆腐の大皿も空だったんだけど。。

多分彼らの満足度をポイントにすると
10
魚介類3~5
野菜、豆腐0~2
くらいなのでは?
(⌒~⌒ι)ヤレヤレ

と思いつつ、ふり帰ってみると、このコースの物足りなさは、肉が入ってないことだけじゃないかも?と気付きました
野菜が足りない?
そう野菜は鍋に入ってた、白菜、ねぎ、水菜の3種類くらいだったし。
でもホントはそれ以上に目立つことがあるんです
「作った」料理がないんです
もっといえば、そのまんまのものばかりなんです
「刺身は切っただけ」
「えびは焼いただけ」
「豆腐は大皿に盛っただけ」
鍋にしてもシンプルで、つけだれや薬味もなく、かにと野菜数種を煮ただけ。。
材料を組み合わせて炒めたものやあえたものがないんですよねー
不満の原因はコレかなと感じました
どうでしょ?

刺身の素材はかなり上等だったんですけどね~
なんか手を加えたものがないと寂しいものですね

*次はあんこう鍋かてっちり食べたいな♪