最終日の思わぬ出来事 | ♪絵本屋と長寿犬サーブ

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19歳でお星さまになったMダックスのサーブと
大病をきっかけに絵本屋になったお気楽夫婦の日記。

三越でのイベントの最終日に、

ばあちゃん(母)が入院してしまうというハプニングが起こりました。


14日(火)当日の朝、突然の下血がありました。


とにかく星ヶ丘三越まで行かなければならず、

すべてtoshiさんにまかせて私はトンボ返り。



約2時間後帰ってみると、トイレにいてあれから5回目の下血だという。

病院へ急行!


もともと貧血のうえの出血でフ~ラフラのくせに、

車椅子に座ってるとわりと元気なばあちゃん。



診断は詳しい検査の後でないと断定はできないが、

大腸憩室出血だろうとのこと。(多くは老人に発症するらしい)

予想どおり、そのまま入院。



数日で出血は治まると言われたとおりに体調も安定。

17日(金)に輸血をしたものの、身の回りの事は自分でするし

20日(月)からリハビリも始まった。





がぁ!!!



21日(火)早朝7時に、心不全を起こしてしまった。

貧血のために相当心臓に負担がかかっていたんでしょう。


血圧は240(恐)


急変することもあるだろうし、

初めて親の死を意識した数日でした。


現在もベット上で心電図、酸素、点滴につながれたままで

不自由な思いをしていますが、ゆっくりだけど快復しているらしいです。


24日(金)からは心電図、酸素、点滴を

装備したまま歩行のリハビリも始まった。


はたして立てるのか心配してましたが、ちゃんと立って歩けたって。


強いなあ~!って、療法士さんはびっくりされたとか・・・




年寄りは寝込むと、一気に生活の質が落ちてしまうと聞きます。

寝たきりや認知などが、一番の心配ごとです。


今のところ記憶もしっかりして、

私の世話をやくぐらいなので・・・大丈夫かな。(祈)



三越の長丁場からひき続き、気が抜けないので

疲れがとれませんw




しかし今年はなんちゅう年やろか。




toshiさんは胆石で手術でしょ、

9月には、その時みつかった大腸ポリープの手術が待ってる。

そんで、ばあちゃんでしょ、、、




私が丈夫な女でホントによかった筋肉






世界でたった一冊の絵本