三越でのイベントの最終日に、
ばあちゃん(母)が入院してしまうというハプニングが起こりました。
14日(火)当日の朝、突然の下血がありました。
とにかく星ヶ丘三越まで行かなければならず、
すべてtoshiさんにまかせて私はトンボ返り。
約2時間後帰ってみると、トイレにいてあれから5回目の下血だという。
病院へ急行!
もともと貧血のうえの出血でフ~ラフラのくせに、
車椅子に座ってるとわりと元気なばあちゃん。
診断は詳しい検査の後でないと断定はできないが、
大腸憩室出血だろうとのこと。(多くは老人に発症するらしい)
予想どおり、そのまま入院。
数日で出血は治まると言われたとおりに体調も安定。
17日(金)に輸血をしたものの、身の回りの事は自分でするし
20日(月)からリハビリも始まった。
がぁ!!!
21日(火)早朝7時に、心不全を起こしてしまった。
貧血のために相当心臓に負担がかかっていたんでしょう。
血圧は240(恐)
急変することもあるだろうし、
初めて親の死を意識した数日でした。
現在もベット上で心電図、酸素、点滴につながれたままで
不自由な思いをしていますが、ゆっくりだけど快復しているらしいです。
24日(金)からは心電図、酸素、点滴を
装備したまま歩行のリハビリも始まった。
はたして立てるのか心配してましたが、ちゃんと立って歩けたって。
強いなあ~!って、療法士さんはびっくりされたとか・・・
年寄りは寝込むと、一気に生活の質が落ちてしまうと聞きます。
寝たきりや認知などが、一番の心配ごとです。
今のところ記憶もしっかりして、
私の世話をやくぐらいなので・・・大丈夫かな。(祈)
三越の長丁場からひき続き、気が抜けないので
疲れがとれませんw
しかし今年はなんちゅう年やろか。
toshiさんは胆石で手術でしょ、
9月には、その時みつかった大腸ポリープの手術が待ってる。
そんで、ばあちゃんでしょ、、、
私が丈夫な女でホントによかった