コロナ禍にあり、リモートワークやソーシャルディスタンスが推奨されており、今ではその期間が長期化し、当たり前になりつつある。
リモートワークが楽だし良いじゃん、という声も周りからは聞こえる。
ソーシャルディスタンスも2m離れれば良いというものから、自粛やリモートワークが続き、個人が社会から切り離される、本当のソーシャルディスタンス(社会からの隔離)が広まっている。
これは本当に良い流れなんだろうか。
確かに効率化やミニマル化という観点ではそうなのかもしれない。
しかし、価値観はそれぞれあると思うが、社会の様々な刺激に触れて、自分の世界観が広がっていく機会は格段に減ってしまったのではないだろうか。
自分の場合は、人に刺激を受けて、影響されて、人生の舵取りを思い切り切り替えた経験もあり、人とのリアルの出会いが人生を変えるということを経験している。
その出会いがなければ、今の自分とは全く違った人生になっただろうなと思う。
その出会いがあって、心揺さぶられ、当時の決断をして本当によかったと思っている。
リアルのコミュニケーションにおける情報量や刺激の受け方は、オンラインの何倍になるのか計り知れない。
相手の表情や仕草、そこから滲み出る本当の感情、相手が発する熱量、それらはオンラインではなかなか感じ取れない。
人が影響を受けるのはそういった本質的なコミュニケーションからなのではと思う。
どんなに論理的に考えようが、最終的な決断は自分がそれに心を動かされるような何かがあるか、つまりは感情が決め手になる。
そんな大切なコミュニケーションを、オンラインでは失くしてしまってるのではないか。
感染予防も大切かもしれないが、それによって失っているものの重さも、天秤にかけてほしいと思う。
自分としては、リアルのコミュニケーションを大切に、積極的に動いて、様々な刺激を受けて、チャンスを広げていきたい。
人それぞれの意見があるが、コロナに対する正しい知識を身につけ(大衆メディアを鵜呑みにせず)、自分の人生を作っていける人が増えてほしい。