わたしは、不注意優勢型のADHDです。
多動が目立つタイプのものと違い、よく"気付かれにくい"と言われますよね。

幼少期、外面は良かったんです。
だから、いつもいい子だねって言われてた。
外ではみんなに褒めて貰えるのが嬉しくて、お嬢様ぶってました。
おすましして、丁寧すぎるくらい敬語使って。
障害があるのでは?なんて思えた人、絶対いなかっただろうなって自信があります。。

座っていられました。順番も待てます。
でも常に心ここに在らず、手をもぞもぞさせたり足を動かしていたり。
話を聞くのに集中が続かなくて、聞き漏らしていたり
伝達事項を伝え忘れたり、学校からの手紙も渡し忘れるどころか机の奥でグチャグチャ、学期末机の中を整理してようやく気づく始末。
納得いかなければ口答えするので、ああ言えばこう言う状態。言わなくていいことまで考えなしに言ってしまって。

でもこういうのって、
「だらしない、努力が足りない」
「わがまま」
「子供なんてこんなもの」
で、済まされちゃうんですよね…

普通級でずっと過ごしました。
算数は極端にできなくて、時間が足りず裏側0点とか取っていましたが、何も言われなかったのだから、苦手なんだな〜程度だったって事ですよね。(他の教科は100点当たり前くらいだったのですが…)
結論、過ごせました。
高校だって、数学が足を引っ張っていわゆる底辺校だったけど、
ちゃんと普通科卒業できました。


でも、やっぱりいじめられました。
空気読めないし、発言もズレまくってたので…
みんなを気付かないうちに不快にさせてたんだろうなぁ、と思います。
小6、完全に学年全体から浮きました。
あからさまに無視、仲間外れにされ
ずっと1人で本を読んでいました。
絵を描くのが好きなので、時々絵を描いたりもしましたが
誰かに見つかると自慢だ!自慢だ!って始まるので、隠して描いてました。
授業中も、ノート書き終わった人から先生に提出、なんて事があると
大抵最初に終わってしまっていたのですが、
一番に提出すると調子に乗ってるとかアピールとか始まるので
誰かが提出するまでポケーっと待ってました。
何をしても結局何か言われるんです。
すれ違うだけでも何かしら暴言を吐かれる。

とにかく存在を消さないと、自分が嫌な思いをする。
だから存在していたくなかった。
何度死のうと考えたことか。
でも、親は学校を休ませてくれなかった。
「休んだら行けなくなるから、わたしがそうだったから」と。
中学ほとんど行っていない母です。

中学校は主に人間関係で躓きました。
でも、その言動は人を不快にさせるよと教えてくれた子が2人いて。
その子達のお陰で初めて気付けて、だいぶ変われたと思います。
小学校までは上の方だった学力は、中学でガクンと順位が下がり、下から数えた方が早くなりました。
体育は小学生から相変わらず、どんなに頑張ってもやる気がないと言われ続け。。

みんなと同じは、難しかったです。すごく頑張ったんです。
頑張って頑張って、やっと、ギリギリやってこれただけなんです。
親からは必要以上に厳しく怒鳴られてばかり、一時期虐待もありました。
母の言うように、だらしないだけ、頑張りが足りなかっただけだとしたら…
わたしの頑張りって、なんだったんでしょう。
頑張る方向間違ってたのかな。でも人と話すだけだって、頑張らないとわたしには難しいのに。。

わたしの場合、「わかってもらえない」と思うことより
「どうしてわたしはこんなに出来損ないなんだろう?」と落ち込むことが多かったです。