昨日の朝からばあちゃんの右わき腹が突然痛くなり、電動ベッドで起こしても痛がるようになってしまいました。


レントゲンも撮りましたが、原因が分かりません。


もう、おしっこの管も抜けるのですが、トイレにも行けない状況なので管も抜くことが出来ません。


可哀想です・・・。


せっかく今週末か来週にでも退院できる予定が延びそうです。


昨日の昼にベッドを向かい側に移動してもらいました。看護婦さんに正直に言ってみましたら、移動がOKになりました。そうしたら、手足がホカホカに温かくなりました。それだけでも、ばあちゃんは楽そうでしたが、痛いのはホントに可愛そうです。ごはんも満足に食べられません。


どうしてこうなるのか・・・それは私たちには分かりません。


ただ一人残っている親ですから、出来る限りの事をしてあげたいと思います。


ばあちゃんの寿命は分かりませんが、私が望む事は出来る限り苦しまない事。それ以外にはなにもありません。


ばあちゃんは舌の問題もあり、腎機能低下、貧血などの問題もあります。これからどうなって行くのか?と考えた時に、どうなって行くのがばあちゃんにとって一番苦しくないのか。


あまり考えたくない事ですが、あと何年生きられるのか、どんなふうに死を迎えるのかを思う時、ばあちゃんにとって最善の姿である事を祈るのみです。



今朝、タマラさんのブログ を読み、病院に行くまでの間に自分が何故この母と7年前に亡くなった父を選んで生まれて来たのかを何気なく考えていました。


以前にも何度も考えた事がありますが、今日はその考えがよりはっきりしました。


リファインを受けた後、余計な邪魔な感情が入らないような気がします。ですから、両親から私が受け継ぎたい!(たぶん)と魂で思ったであろう事が、よく分かります。


父からはフレンドリーな性格とおしゃべりな事。母からは前向きに努力出来る能力。


これらは私が魂でやりたいと思う事にとても必要な要素です。


それ以外にも、何故私がこの両親を選んだのか?という理由を思い浮かべてみると、とっても幸せな気持ちになりました。


ホントにどんなに自分が両親の愛いっぱいに育てられたのか、必要なものをいっぱい受け取って来られたのか、そして私もその愛にお返しが出来たのかを思うと、ほんとにほんとに幸せだったな~!!!と心が熱くなりました。


リファイン後、元々素直な私ですが、もっと素直に感情を受け入れられるようになりました。喜怒哀楽が素直に心に入ります。


今までもそうではありましたが、違いはその瑞々しさです!


拙い表現しか出来なくてもどかしいのですが、濁りが無くなった感じです!


たぶん私にとって、今現在のリファイン最大の効果はこれではないかと思います。


ですから、ばあちゃんに対する気持ちも書いた事以上でも以下でもないのです。