ばあちゃんが見た気持ちの悪いモノ。


先ず、天井が気持ち悪い模様になり、そのうちにたわしのようなヒゲを付けた汚い顔、大勢並んだ汚い着物を着た子供、気持ちの悪い顔、顔、顔。


目をつぶっても目の中に入り込んで来て、どうしようもなかった~!と。


私が先ず思いついた防御は、タマラのエネルギーで守るプロテクト。


なるべく強力なのを意識して、数回掛けた。それでどうなるかは分からなかったけれど、その話を聞いて出来る事はそれしかなかった。


どうしても眠れない時は、看護師さんに睡眠薬もらったら?とも言ってみた。


昨日、眠れたかい?と聞いたら・・・


「昨日は眠れたから、ホントに良かったよ~!また見えたけど、背中だけだったし、それに目をつぶったら見えなくなったし~!!!看護婦さんに睡眠薬下さいって言ったら、86歳に睡眠薬はあげられないな~!って仁王立ちで言われた。見たことない顔の看護婦さんだったけど、腰に手を当ててそういうのよ!」と。


とにかく、眠れたので良かったけれど。(この看護婦さん、ほんものだったのかな~?って気もする)


「朝ご飯、今日から頑張って食べてるんだよ!餓死した可哀想な子供がいたでしょ?その子供の事が思い出されて、ご飯食べたくても食べられない子もいるのに・・・と思ったら、食べなくちゃ!と思ってさ。頑張った。」


そうか、それも良かった!!!


全然食べてなかったもんね~!


昨日から、ベッドで体操も始めたようだし!!!


めちゃくちゃ素直なばあちゃんは、自分でもタマラのエネルギーを持っているが、それでもプロテクトしただけでこんなに変わるなんて、ほんと驚きです!


昨日のブログを読んでくれたタマラインストラクターのTomokoさんからメールが来て、プロテクトしてみて~!病室をタマラのエネルギーで満たしてみて~!とアドバイスしてくれたので、病室にいた私はすぐやってみた。


Tomokoさんも遠隔でプロテクトしてくれるというので、一緒にやってみたら

物凄いエネルギーになった!!!


ばあちゃん、「私、Tomokoさんっていう人がいてくれてホントに心丈夫なんだよね!」と言っていた。


うん、その気持ちよく分かる!


有難いよね!!!


今回の入院、何だか分からない不安が付き纏っていたが、その原因となる物が私自身の気持ちではなく、環境の問題だと分かって私もホッとした。


毎日地下鉄から病院までの道を歩きながら、毎日「この街は、札幌の匂いではないな~!どこに似ているかな?ちょっと京都っぽいな~!」と思っていた。


地下鉄から病院側と反対の道は、そんなことを感じた事がないのに、何故こちら側は毎日そう思うんだろう?と不思議に思っていたが・・・


決して長い道のりではなく、病院までの5分位の道。風景は普通のよくある街並み。


でも、もしかしたら、そういう事だったのかもしれない。