昨日の夕方、お嫁さんのMちゃんがデパートで行われている”松山展”で買ったものをおすそ分けしに、知くんと共に寄ってくれた。
ちょっと置いて帰るつもりだったが、(知くんが車の中で寝ていたので)でも、次男が飲み会で苫小牧のおじいちゃんのうちに泊るかもしれないという事で、晩御飯も食べて行くことに。
5時になると、知くん、”まんま、まんま”と騒ぎ出す!
いくらお昼が遅くなろうと、決まって5時になると騒ぎ出すという。決まった時間にご飯を食べなくちゃ気が済まない?という所など、まるでちっちゃなおやじだ!!!(お父さんそっくり~!)
ばたばたと用意しながら、知くんと遊びながら、Mちゃんが話す私の次男の愚痴?と聞いた。
Mちゃんは、愚痴?とは思っていなくて、あったこと!を話していると思う。
言ってみれば報告だ。こんなことがあったんだよ~!的な。
Mちゃんが言う事はもっともだが、その原因になった理由の分析が甘いし、次男の辛さも私には分かる。
こんな時、どう言えばいいかな~?と考えながら、晩御飯を作っていた。
昔、子供たちが小さかった頃、私は同じように義母に旦那のことを言っていた。
今でも義母が偉かったな~と思う点は、決して息子の味方をしなかった。いつも私の味方をし、時にはそういう息子に育ててごめんね!と言ってくれた事だ。
そのことを私は決して忘れない。
今回の次男の問題は、本来はきちんと夫婦での話し合いが必要だと思うが、次男も段々うちのお父さんのようになってきているので、口が重く、自分の思う事が言えないような気がする。
Mちゃんの言う事が、最近の若夫婦では当たり前になっている事だから、次男も抵抗が出来ない。次男のストレスが問題の原因。
それも分かる。
で、私が何といったかと言えば、「それはダメだね~!〇〇はちゃんとしなきゃダメね!!!」
今回はそこだけに留めておいた。
既に、終わっている問題だからだ。それに、他人には聞けることも、お嫁さんには出来ない。それをすると、詰問し責めている感じになってしまうからだ。
さあ、これからだな!という気がした。
私は、義母のお嫁さんの味方!という立場を維持するのか、それとも中立になるのか、どこに立ち位置を定めればいいのか、考えなくちゃ!!!と思った夕べだった。
姑になるのもなかなか大変なものだな~!