今日はタマラインストラクターの持田恭子さんの”ワークショップ”に、午後からの時間3時間参加しましたニコニコ


4時半終了予定だったので、本来なら急いで帰らなくちゃ!!!となる所だったんですが、お父さんも夜に会合があったので、参加者の皆さんとお茶を飲む時間が取れましたチョキ


昨日までお父さんの会合の事を私は知らなかったので、そんな予定をしていましたが、うまく行くものですべーっだ!


家に着いたのが6時過ぎで、それから晩御飯の支度。


お父さんがいないので、スパゲッティだけでOKチョキ


お父さんが出かけたことを知らないばあちゃん!


「あれ?どこ行ったの?」と言うので、「OB会だって!」と私。


「何のOB会?」

「会社の。」

「そういえば、父さんもそんなのあったけど、OB会には入らなかったよ。」

「そうでしょ!私も会社のOB会って入る必要ある?って聞いたんだけど、お父さんの言ったのは・・・”誰かが死んだ時に連絡が来るんだ!入ってなかったら、わしが死んだ時に香典貰えなくなるべ!”という、答えだったよ~!」


ばあちゃん、くすくす笑い出しましたニコニコ


そして、「面白い事言うね~!きっと、亡くなったおかあさんに似てるんだね!あのおかあさんも面白い事言う人だったよね~!」


「私さ、お父さんが死んだ時には密葬にする予定なんだけど~って、言った。」

「いつ死ぬかも分からないのに?最後の人になるかもしれないのにね~。香典貰うって?」


お父さんの留守の間に、こんな会話を母娘でやりとりしておりました~にひひ


勿論、自分の香典の為にOB会に入っているのではなく、きっと会社の先輩や仲間がホントに好きだったんだな~!と思いますニコニコ


23歳から今まで38年。人生の半分以上の年数を過ごしている場所。


一つの拠り所なのかもしれませんねラブラブ


主婦にとって家庭が居場所であるように、働く人にとっては仕事場が第2の自分の居場所。もしくは第1の居場所。


うちの場合は遅くても65歳には離れなければいけない場所だから、OB会で仲間と顔を合わせることがお父さんにとって大事なのかもしれません。


私にはあまり分からない感覚だけれど。。。だって、私、そんなに長く働いてないもんで・・・しょぼん