今日はお彼岸の中日ですから、苫小牧のお寺にお参りに行きましたニコニコ


主人の家のお墓は帯広にありますが、苫小牧の主人の実家近くのお寺にある納骨堂に義母がいるので、お彼岸は其処だけお参りします。


TVのニュースでもやっていましたが、北海道の多くは未だお墓が雪の下にあるので、雪かきしてお墓を雪山から掘りだしてお参りしなければならないんですよね~あせる


納骨堂の場合はそういったことをしなくてもいいので、助かりますニコニコ


明日は私の弟が埼玉から来るので、一緒に私たちの父の眠る納骨堂に行く予定です音譜


久しぶりに会った義父は元気でしたニコニコ


今年93歳になりますが、今日義父の本当の誕生日を知りました!!


5月16日が本当の誕生日なのに、終戦記念日の8月15日以来、それが戸籍上の誕生日になってしまったとのこと!終戦後の混乱でそうなった!と義父は言っていましたショック!


戸籍を変えるのは面倒なので、それ以来そのままにしていたとのこと。


私の亡くなった父の誕生日は1月5日になっていますが、実はそれも本当かどうか分かりません。多分違う!と父が言ってたとか…汗


今は、誕生日占いとか、占星術とか、占いをするうえで誕生日はその人を占う為の重要なキーとなりますから、おろそかには出来ないもの。


戦前は、誕生日はそんなに大事ではなかったんでしょうかね~?(由緒正しいお生まれの方は違うと思いますけど)


昭和53年に亡くなった義父の父は94歳で亡くなったことになってますが、満年齢で言えば92歳でして、日蓮宗は数え歳で数えると94歳という事になるのだそうで、じゃ、私が今死ぬと、私は享年63か64になるのかな~???と訳が分からなくなります叫び


話は変わりますが・・・(こういう展開は、文章が下手な人の証拠だとかダウンしょぼん


義父が言っていました。


「生きているのが辛い・・・。辛くなってきた・・・。」と。


何にもしないで、生きていることが辛いのです。身体は特に今は悪くはありませんが、病気にならないように細心の注意を払って生きています。


飲みたいと思うお酒も、後で具合が悪くなるのを避けるために飲まないで我慢しています。


歩きたいと言っても、そのために何かする気力はもうないですね。


それでも、自分が全てを管理しないと気が済まない性格は変わらないので、テーブルの上にはいろんなものが乗っていて、お片付けすると喧嘩になる!とヘルパーさんが言ってました叫び


だから、まだまだ大丈夫だとは思いますが、辛いのも本当でしょう。


母は毎日楽しく生きています。義父は毎日辛く生きています。


この違いは、年齢の違い、男女の違い、考え方の違いなど、色々ありますが、それも全て自分の選択です!


It can't be helped ! ですしょぼん