一人っ子になったプリンは、元々結構賢いこともあって、私たち夫婦を顎で?いえ、吠えて、使うようになって来ました
自分の要求、欲求を吠えて伝えるんです。
水が飲みたい! その水は10cm先にあるけれど、「持ってきてよ~!わんわん」という具合
夫曰く、”プリンは悪賢い!”と。
でも、プリンの様子を見ながら、今はおしっこだ、う〇こだ、どこか行きたいんだ、水だ、と小まめにプリンをあちこちに運んでいるのは、夫なんですわ
でも、プリン、行きたいと思ったらどこでも行けるんです!
ところが、私たちがいると、「うんうん、はぁはぁ~」と如何にも動けないけど頑張っているんだよ!という素振りを見せるんですわ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
プリンにしたら、その時の気分で色々やってるんでしょうけど・・・、でも、
その我が儘一人っ子のプリンに、私は癒されています(-^□^-)
プリンを抱きしめて、耳元で愚痴を言ってみたり、寂しい気持ちを語ってみたり、疲れをプリンの温かさで癒して貰っています
メロンがその役目をずっとしてくれていましたが、メロンがいなくなって暫く私はそれをやっていなかったことに気付きました。
マロンの死や、母の怪我で忙しく、そんなしっとりとした時間を少し忘れていましたが、プリンがいてくれて、そのふわふわの毛に顔をうずめてつぶやくと疲れが取れます
他のアメブロのわんこちゃん達を見ても勿論癒されますが、やはり実際に触る方がずっと癒されますね
プリン、がんばって長生きしてね~