マロンが死んだ日にも私、母の病院に行きました
友人が車で送ってくれたんですけど、車の中でもずっとお線香の匂いがして、きっとマロンがくっついて来て可愛がってくれたばあちゃんに一緒に会いに行ったんだな~と思いました
でも、その日私は母にマロンの事を知らせないで帰って来ました。
というのは、もしかしたら気落ちして元気がなくなるかもしれない?と思ったからなんです
しかし、昨日になって私の気持ちが変わりました!!!
ばあちゃんは、悲しいと思うに違いないけれど、それでどうにかなってしまうほど弱くはない!!!と信じることにしよう!と思ったんです
昨日、病院の喫茶店でココアとミルクを飲みながら、マロンが突然死んでしまった事、二男の家族が来てくれた事、母のひ孫がどんなに子供らしくなって来たか、という事など、1時間程話しました。
母は、「自然に涙が出る・・・」と言いましたが、最後には
「マロンの分まで私、長生きする!だから、がんばるわ!」と(^∇^)
さすが、我が母!強い気持ちの持ち主であり、すごくポジティブな人
今日も病院に行ったら、母が真っ先に聞いたことは
「プリン、大丈夫かい?」
残されたプリンの事を心配していました
明日は函館に住む弟夫婦が来てくれるというので、私は英会話のレッスンをして、あとはお休み
月曜日はいよいよPET,CTの検査です!母は1割負担だから、1万円も掛からないようです。
これで、方向が決まるのでしょう