夫が半日のお休みを取ってくれましたので、二人で真駒内の動物の火葬場に行き、その後はシロン、メロンも眠っている豊平の霊場に埋葬して来ました。


これで、我が家の癒しのわんこ達3匹が天国に逝きましたしょぼん




家にはもう1匹プリンがいますが、昨日はプリンも少し変な顔をしていましたショック!


マロンはとてもフレンドリーなわんこでして誰でもOKでしたから、プリンに吠えられてもプリンの顔をぺろぺろと舐めてあげることもしばしば。


そうすると、プリンも大人しくなって下を向いてマロンの愛情を受けていましたラブラブ

でも、何と言ってもメロンと仲良しでしたから、天国に行ったらメロンとまた仲良く遊ぶかもしれませんね(^-^)/


昨日、次男のお嫁さんが言っていました。


「たかしさんから訃報!というタイトルでメールが来た時には、あれ、誰だろう?おじいさん?おばあさん?と頭がクラクラしたんだけど・・・。読んだら、マロンちゃんが死んだから早く帰るって!びっくりしました~!」


私も思わず、あら、大袈裟な~!と思ってしまいましたが、息子にとってはもしかしたら同じだったのかもしれません。家族の一員ですから。


マロンがうちに来たのは今から13年ちょっと前。


その頃は、息子たちも大きくなっていました。次男は21か22の頃ですから、そんなにマロンとは一緒に住んではいないのに・・・。それでもやっぱり可愛いと思っていたんですね~ニコニコ


シロンが死んだときにも、苫小牧から早朝5時か6時にはシロンに会いに駆けつけてくれましたっけ!


こんな時、家族それぞれの優しさを垣間見ることが出来て私は幸せだな~とつくづく思います。


うちの息子達は、優しさを行動で示してくれます。普段はそっけない夫も、こんな時静かに思いやりを見せてくれます。


マロンの死は、私ってこんなに幸せな中で暮らしているんだ!という事を、改めて知らせてくれたように思います。


シロンが死ぬ時には、長男と三男が私と一緒に寝ずの看病をしてくれました。


メロンが死んだ時には、三男がず~と一緒にいて全ての手配をしてくれました。


今回は皆が揃ってお通夜ができました。


メロンもマロンもあっけなく逝ってしまいましたが、看病の手間を省いてくれた飼い主孝行のわんこ達でした。


ですから今日は、マロンには「ありがとう!また会おうね!」としか言えませんでした。


3匹のわんこ達がそれぞれに私に教えてくれた事。それは、本当に私の財産なんですねラブラブ