ばあちゃんは、毎日元気にデイサービスに行っていました、昨日まで
歩行訓練ももう少しやろうかな?と、言っていた矢先の事でした。
本当に明日の事は分からないものですね~
晩御飯を作っている時、どん!という音が聞こえたんですけど、”なんだろう?”くらいで気にしなかったんです。でも、そのうちにどんどんと何かを叩くような音が聞こえて来て、ばあちゃんの部屋を覗いてみると、頭から顔にかけて血を流したばあちゃんが、半泣きで座っていました(ノ◇≦。)
其処らには、血の付いたセーターがあり、畳にも血が散乱してました
ばあちゃんの手には杖が! それで、床を叩いて私を呼んでいました
どうしてそうなったか???を昨日ばあちゃんは説明出来ませんでした。それだけ、ショックだったんでしょう。
デイサービスにもすっかり慣れて、目も良く見えるようになって、手の力を強化するために運針も始めて布巾も縫い始めてました。今年の桜やお庭の花を見るのもすごく楽しみにしていました。そんなすこぶる調子が良かったんです
そこに落とし穴がありましたね!!!
調子がいい時ほど気を付けなければいけないんですね~
着替えをしようと、立ったままセーターを着ようとしたら、何故か足がふらっとして転倒してしまったとか
(w_-;
私も安心していましたし、油断もしていました
今日、病院から頂いたペーパーの中に、一度転倒した人はその後も転倒しやすい!!!と書いてありました
去年ヒドイ目(尾骨のひび)にあったから、もう二度と転ぶまい!とばあちゃんは気を付けていたんです。それでも転倒しました。
これは仕方のないことですけど、私もばあちゃんも結構ショックでした
昨日は頭の処置と脚のレントゲンを撮ってみて、骨折はない!とのことで家に帰って来ました。
でも、歩けないので、タクシーを降りてから私がばあちゃんをおんぶして家に入りました
今朝も受診しなければいけないばあちゃんを、車までおんぶしました
ばあちゃんは痛~い、痛~いと叫びながらも私におんぶするしかないんです。
40キロだから何とかおんぶ出来ますが、これがもっと重かったら・・・無理
(そんな時はどうすればいいの?)
今回は病院側の温情で?入院させて貰いました。普通はたぶん、自宅療養になると思います。最近はなかなか骨折くらいでは(手術をすれば別ですが)入院させては頂けないような話を聞いています。厳しい世の中です。
ばあちゃんは自宅で療養したかったと思います。病院嫌いな人ですから。
でも、実は私の手はそれに耐えられないかもしれない?と思うのです。
着替えをさせるのも、おむつ、トイレ、移動、洗面など、全部手を使わなければいけないものです。今の使用量の2倍以上になるのは間違いありません。それをやった時に私の手はどうなるのか?予想がつきません。
そこを病院側が知っているわけではありませんが、昨日の骨折の見落としのお蔭で、このようになったのではないかとおもうのですが・・・
とにかく、遠隔で多くの方にエネルギーを送って頂きました(*^▽^*)
本当に有難かったですp(^-^)q
私も夜にヒーリングをしましたが、その時に股関節の所が痛くなり、大腿骨よりももっと中の方だな?と思っていましたら、写真を見るとやはりその辺りでして、私の感覚のチェックにもなりました。
今日もヒーリングして、どう?と聞いたら、二階から目薬、と言ってましたが、きっと早く回復すると思います
本当にいつ何が起こるか分かりませんから、みなさん、一刻一刻を大事にお過ごしくださいね