昨日は身体がだるくてだるくて、何もする気にならなかったドクロ


午後から来て頂いたカイロの黒田先生に、「あら、元に戻ってるね~。」と言われ、一日で元に戻るって!!!どういう事だろう???と思ったけれど、またがっちりやって貰いました音譜


有難い!ほんとに!


ちょっと考えた。これは確かに体を使ってはいるものの、果たしてそれだけだろうか?


私の思考の中にこんな身体の状態をつくってしまう要因があるのではないだろうか???


そこをなんとかしなければ、いつもこのような状況になった時には同じことを繰り返すのではなかろうか?と。


時間はある。ちょっとゆっくり考えてみよう。


母の状態はほとんど変わらない。恐ろしいほど変わらない。


昨日も今日も午前中なのに午後の3時頃だと錯覚し、トイレに行こうとする。排便のため。


最近は下剤を朝食の後に飲ませているので、その頃か夕方に行きたくなるのだが、時間を間違えて朝の10時半ころに行きたい気持ちになる。


このままではどうなるかな~?という感じ。


足も力が入らなくなって来ているので、私が真後ろから母の身体を抱き、共に歩いて行く、という具合。


介護の申請申し込みはした。まだ連絡はない。


4年前の足首の骨折の時とは明らかに違う状況になってきた。


痛い痛いと半泣き状態の現状ではどうにもならないから、後1,2週間は様子を見なければならないだろうな。


インフルエンザが流行し、吹雪模様のお天気の中、出かけることがないのは幸いなことだが、私自身のストレスにならないように方法を講じることも必要だと思うようになった。


以前、突然両親の世話をしなければいけなくなった時、(父は脳梗塞、母は脳出血退院後)私は頑張り過ぎて両親が安定し私の手を少し離れた後、2,3か月寝たり起きたりの生活になってしまったことがある。


ストレスからホルモンバランスが崩れたのだが、そうなるまで頑張り続ける私の思考に問題があったのだ。交感神経のみがいつでも活発に働いていた。リラックス出来ない状態で、ずっと突っ走った。


今はその体験から少しは自分の身体を判断できる。


気を抜く所も必要だが、頑張らなければいけないように仕向けていた思考にこそ根本原因があるのではないか?と今は思う。


どちらにしろ、少し呑気にやってみよう!


バッチもある。ヤングのオイルもある。カイロの先生もいる。友達もいる。


何でも使って、ゆっくりやってみよう。


それが母を大切にすることにも繋がるのだから(^∇^)


追記


先週の土曜日、うちのマンションに救急車がきていた。夫がうちじゃなかったか!と言ったという話をここにも書いた。

死の臭いを感じ、誰も亡くならなきゃいいな~と思っていたが、今朝玄関に訃報の張り紙を見た。月曜日に亡くなっていた。80歳だった。

うちのマンションも最近はシルバーマンションになっているからな~叫び

(他所の人の死の臭いも感じるとは思っていなかったから、今朝びっくりした)