またまた思い出しながら^_^

外泊中は○ちゃん張り切ってチョコ作り‼️

好きな男の子へ、、でしたが、主治医のイケメン先生にもって袋詰めしてました😄

病院へ戻ると今日からはママが泊まらないという事なんで寂しそう…

基本完全看護なんで抗ガン剤治療中や術後でなければ、小学生からは子供達だけだったんです。


主治医のイケメン先生が病室に来て、○ちゃんはチョコを嬉しそうに渡し、、

私は怖い怖い病理のお話。。だと覚悟しているとまだ返ってきていない…と。

この日面会時間が過ぎても涙目で「まだ帰らんといて」って言われ、、
看護師さんに励まされ、同じ部屋の赤ちゃんのお母さんにカーテンあけて寝ようって言ってもらい、なんとか病室から出ました😭
エレベーターで涙が出てきて辛かったー


それから結果を聞くまでの2〜3日はモヤモヤして生きた心地がしなかった…

次に先生に呼ばれた時には、、

先生の顔が真剣なんで…やっぱり…って思いながらお話がすすみました。

病名は、、、

『骨肉腫』

比較的男の子に多い病気だと…

生存率は言いません…

治るように頑張りましょうと。

他の検査では転移は見られず、今の所膝の上にあたりだけにとどまっているので、足は温存するできます…

切断という選択もありましたが、私は○ちゃんの将来も考えて、先生に先生の子供さんならどうしますか??

と…酷な質問をしました。

先生は「今の段階であれば残します!」とキッパリおっしゃったので私も温存する方向でとお願いしました。

後々の再発の時に、、

切断していれば…と頭に浮かんだ事はありましたが、もう一度その時に戻れるとしても答えは同じだったと思います。

子供の足を切断する、、、

そう決心できていれば、もしかしたら○ちゃんは今でも元気に生きていたかもしれません。

が、、、温存する医学がある限り難しい選択だと…


○ちゃんの治療予定は、、

術前に抗ガン剤3クール(1クールに3週間)

手術は放射線でガン細胞をやっつけて、ふくらはぎあたりの骨を膝の上に移植する手術になるそうです。

術後に抗ガン剤6クール

8ヶ月前後みてくださいとの事。

○ちゃんには告知する事はできず、足に悪い菌がいてるから、薬でやっつけてからわるい部分とってもらおうね、、って説明をしました。。。


次の週にから治療が始まるので告知の日から週末にかけて外泊をさせてもらえました✨

週末には食べたいもの食べさせて、おもいっきり遊んだ記憶があります^_^


ホントにずっとずっと前の事なのに、こんなに鮮明に覚えているなんて^_^

きっと死に際でも私は昨日の事のように思い出すような気が、、、します^_^

治療の薬やその時の状況は日記にずっと残していますが、未だに見る事ができません^_^

これを機会に見てみようかな〜〜