ピンチは試合に必ずある! そのピンチを切り抜ける投球術 | 164センチの低身長でも自分の武器を活かせることができればエースにできたノウハウ 思考術

んにちは ゆーじです。

 

 

今回は

ある考えか方をすることで

よりピンチを切り抜ける

投球術を教えしたいと思います。

 

これから話す記事を読むだけでも

 

 

今ままでよりも冷静に

マウンドさばきができ

ピンチになっても

ピンチを切り抜けることが多くなるはずです。

 

 

しかし、このことができなければ

 

連続四球を出してしまうこともあれば、

ピンチになればなるほど

マウンドで慌てることになり

すぐに選手交代を命じられるかも

しれません。

 

そうならないためにも

今回お伝えすることは

 

 

「リスクマネジメント」 です!

 

 

リスクマネジメントとは、

あらかじめ最悪の事態を想定し、

それに対する対処法や心構えを

事前に準備しておくことです。

 

完全試合をいつでも狙える投手なら

話は別ですが、

ある程度、打たれたり、失点することも

想定しておかなければなりません。

 

 

先頭打者に四死球で出した態度

満塁ホームランを打たれた態度

バント処理をミスった後

味方がピンチでエラーした後

 

その場面ごとに

精神面は違うと思います。

 

 

イメージトレーニングをする時は

必ず最悪の状況をあえてシュミレーションし、

多少失点したり、ミスが出ることを前提に、

それでもなんとかするような

試合運びをすることが大切です。

 

あらかじめ想定する状況は

具体的に、

 

そこに対する自分の態度や

精神状態もどれだけ具体的に

できるかがポイントです。

 

このイメージトレーニングを

すると、しないのでは

ピンチでの落ち着きが

だいぶ違います。

 

落ち着いているからこそ

バッターもじっくり観察でき

打ち取れる率も

上がるのです!

 

 

いつでもどこでも

このイメージトレーニングは

できるので

毎日やればやるほど

力がつきます!

 

是非、リスクマネジメントについて

チームメイトの方にも

伝えていってほしいと思います。

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。