プラグ交換時に気付いて放置していたやらかし案件の対応。

プラグ交換の時、赤矢印のファンネルをスロットルassyに上手いこと入ってない状態でクランプを締め付けていたようで、変形していました。変な癖付いてて上手いこと挿入できない。

その時は応急で変形を修正し、クランプで締め付けていたので、新しいファンネルを購入。

交換しようとばらしてみたら変形が直ってましたね。（写真が今回確認したもの。交換せず。）

ゴムが薄いのでスロットルに入れにくい。

シリコンスプレー吹いて入れてるんですけど、入れ損ねるんです。

横から挿入状態を確認しても一部しか見えないんです。

確実に接続確認する方法を考えてみた。

1.緑矢印のクランプを最大限緩める。

その後スロットルassyへ取り付ける。

2.エアクリboxを開けてファンネルから指を突っ込んでスロットルとの接続部を触診。

境い目の段差を確認する。

上手く入ってない場合、ここから指を突っ込んで修正可能です。

3.ファンネル上部からカメラで写真撮って確認する。

矢印部がスロットルとファンネルの境い目。

正常に入ってたらこんな感じです。

面倒だけど確実に作業しようと…。

ついでにスロットルへエンジンコンディショナーを吹いておきます。

写真はサブスロですが、メイン側を主に清掃。

これ、後で後悔しました。

エンジンが掛からずバッテリー上がるかと思ったよ。もう直接吹き付けるのは止めよう。

排気ガスが真っ白になって臭かった。

あとはクラッチレバーの交換。

下が変形したものです。

ずっと前に立ちごけで曲がったままだったのでファンネル買ったついでに購入。

ほんと、少しだけなんですよ。

これ、操作してみると結構違うんですよね。

やらかしの修正