敏捷性と俊敏性 | ふみスポGMで陸上バカのブログ 〜陸上競技クラブUGTC~

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NPO法人ふみの里スポーツクラブのゼネラルマネージャー(GM)が、スポーツと陸上についての情報や想うことをブログで発信していきます(^^)v

日曜日

朝練ヒミツ
陸上バカを目指している私ですが、ひょっとしたらそのDNAは脈々と受け継がれているのかも。。

そんな事を感じた雨混じりの朝汗汗
やっぱり遺伝子より環境なんじゃないかと。。

ちなみに今日はOFFを頂き、ゆっくりしたり自分の時間を過ごすことができました。
実は県選の開催中で、選手や競技役員の皆さん、雨の中お疲れ様でしたm(_ _)m

ところで昨日のブログに触れた「敏捷性」と「俊敏性」の話。
何となく理解して使っているこの2つの能力について、少し調べてみました(ネットの力なんですが)PC

まず敏捷性とは…

Agility(アジリティ)という言葉に英訳でき、速さと正確さの求められる能力かと。


この前の練習だとこんな感じでしょうか?
まずは正確にそして速くしていくあし

そして俊敏性とは…

Quickness(クィックネス)という言葉に英訳でき、とにかく素早く、速く動かす能力かと。


こんな感じか??
間違ってもいいからとにかく速く動かしてみるDASH!

どちらもSAQトレーニングとして行われているものですが、しっかり使い分けをする知識が指導者には求められますねニヤリ

ちなみにこれもラダートレーニングの中で行いました↓


ケンケンでバランス感覚を養うバレエ

陸上の練習(ドリル)でよく行われるミニハードルもそう。

やる事はどれも同じよう見えるためミニハードルドリルと一括りにしてしまいますが、腿を上げる目的なのか、下ろす方なのか、それとも手足の同調を狙っているかなど…

子ども達(特に小学生)は遊び感覚でやってくれるでしょうが、中学生には少し目的(意識する部分)を伝えることも必要かもですね。

指導・コーチングって難しくて奥深い。。