受診し帰宅後、上司へ電話で報告しました。

元々、向こうからここまでは働いて欲しいと希望があり32週半ばまで働く予定だったので、報告も心苦しいものでした。



報告したところ 

「無事に赤ちゃんを産むのが1番!」

とすんなり休みに入ることを理解してもらえました。引き継ぎも何も終えていないのに、本当に感謝です。


とりあえず、翌日だけ今後の詳しい相談と微々たる引き継ぎのため出勤しました。

しかし、バタバタしている職場だけあって周囲の職員にはまだ報告されておらず、こそこそと動くはめに…。笑


結局、報告されることがなかったため、職場にも挨拶できずにその日は終わってしまいました。これも悲しい…。


ですが、
その3日後、産休や年休の手続きが必要なため、数時間だけ職場に顔を出すことができました!
その時、最低限の挨拶をすることができ、ほっとしました。




ただ、何やら情報が錯そうしており…
というより、診断名は伏せて報告されているのか、



たぶん皆さん「切迫早産」だと思われている様子…。




職員からは

「うちの奥さんもそうだったから、気をつけて。車の振動とか、下がってきちゃうみたいだから」

「下がってきてる感じするしょ〜?
私もそうだった」

と心配される声がちらほら…。


「低置胎盤」であっても、早産の兆候は全くなかったため、
「低置胎盤」ってやはり認知度低いんだなぁ〜と初めて感じた瞬間でした。
(まぁ、安静指示というのはどちらも変わりないんですけどね)





そして、周りの方の協力もあり、なんとか年休も使いつつ早めの産休に入ることができました。





そして…
1週間後、再度B病院を受診。
胎盤の位置は変わっておらず、帝王切開の覚悟はしておいたほうがいいと先生に言われ、


「紹介状を書きますので、今のうちに里帰りしましょう!もし、今の段階で出血があればもう里帰りはできなくなります。」



と29週で「低置胎盤」と診断され、その約1週間後には急遽、里帰りをすることになったのでした…。