先日からバレエのレッスンが
スタートしました♡
経緯はこちらをご覧ください↓
当日の朝、
とりあえずこの黒いウエアに、
黒タイツを履き
ピンクのニット着て
鏡の前に立ってみる。
そうしたら。。
『ずんぐりむっくり』
って突然頭の中で声が聞こえました
バレリーナさんって本当に細いですよね。
私の脳内で勝手に、
バレエのウエアを着るときの美しい体の
シルエットはこういうものって、
イメージが勝手に作り上げられていたのです。
例えばこんな感じで↑
腕もウエストも太ももも華奢で
細くて綺麗なライン。
素敵
このシルエットが正解だとしたら、
これに当てはまらないMサイズの
私は不正解のずんぐりむっくり。笑
って一瞬で思ってしまったのです。
こういうことって、
自己否定とまではいかないけれど
きっといろんな場面であると思います。
勝手に自分の中で正解があって、
それに当てはまらない自分は
何か足りていないと思う感覚。
それって気分の悪さのもと。
これから、
鏡に自分の姿が映るたびに
そうやってちょっぴり嫌な気分になるのは
楽しくない。
今までだったら、
その自然に聞こえてしまった声に同調して。
『そうだよな〜』って
思ってしまっていたかもしれない。
でも、今はそんな声に気づいたら
どうするかというと。
『ずんぐりむっくり』
の声には同調せずに、
『私は私で、似合ってる♡
私の今の体のシルエットが正解で良いね。
今もいいけれど、
全体的に引き締まってスッキリしたら
より最高♡』
と心の中で自分に話しかけてあげる。
今の自分を認めつつ、
もっとこうなったらいいな♡っていう
望みも一緒にイメージする。
そうしたら、
まずはちょっと気恥ずかしかった
バレエウエアを着ることが
より楽しみになりました♡
もともと、これを着て踊りたい♡
っていう願望があったわけですからね
そうやって自分を認めたら、
実際の教室では多分私より10〜20歳上
くらいのマダムたちが、
可愛いウエアを楽しんでいたり、
腕や背中のラインが綺麗だったり。
『続けたら私の望みが叶うかも〜ワクワク♡』
って思える場所だったのでした♡
さらに、そのマダム達から
『もともとバレリーナだった見たい。
本当にやってなかったの?』
って言っていただけたり。
私が今の自分でいいって認めたら、
周りの目もそうなる♡
世界はシンプル♡
私が創っている。
ウエアのことだけでも色々気づきが
あり、自分を知ることができました♡
新しいことをスタートすると、
こうして自分を知ることができるのは
大きなギフトですね♡
では、実際のレッスンはどうだったの?
というところですが、長くなったので
また続きを。。
興味のある方だけ
お付き合いいただけたら嬉しいです♫