自分の中の二大自分

 

西洋占星術、星占いが浸透してきて、

自分の星座もひとつではないのだと

知っている人も増えてきました。

 

普段言っている星座は太陽星座。

生まれた時に太陽がどこの星座に居たか、

ということですね。

 

他の星たちもどこかの星座に居たので

星ごとに星座があります。
 
 
普段言っている太陽星座と並んで
重要視されるのが月です。
 
太陽星座と並び、
性格に大きな影響を及ぼします。
 
 
言ってみれば太陽星座と月星座で
自分の中の二大自分、ですね。
 
 

 

太陽星座と月星座が矛盾することも

 

ネットや本で調べると、
この月星座(や他の星の星座)も
分かるようになってきました。
(良い時代ですなぁ…)
 
 
月星座を知ることで
 
「え、この月星座、太陽星座と
全然違う系統なんですけど??」
という人も出てくるかと思います。
 
どういうこと???
となりますよね。
 
 
(実は私もそのタイプですてへぺろてへっ)
(この写真とかほんと太陽蠍座ぽくない…w)
 
 
でも、ここで「わからん!」ぽーい!と
投げ出さないで欲しいなと思っています。
 
無理に矛盾を統合して理解しようとせず、
シンプルに捉えてもいいのではないでしょうか。
 
つまり、
自分の中に系統の違う自分たちが居る
ということです。
 
 

 

自分の中の自分をどう扱うかの個性

 

 

例えば私だと、

太陽蠍座で月は牡羊座。

(そしてアセン双子座…タイプばらばら。笑)

 

タイプの違うふたつだけど、

その性質に付き合ってるうちに

上手い落とし所が少しずつ見えていきます。

 

 

矛盾があるような星座たちを

自分の中に持っている人たち。

 

そんな私も含めたそれぞれが、

 

自分なりにどう切り替えたり

混ぜて使いこなすかで

ひとつの個性になっていくのだと思います。

 

 


「矛盾を感じて動きにくい」

「自分で自分が理解できない」

「何をやっても満足いかない」

 

そんなときは、

もしかしたら自分のホロスコープに

ヒントがあるかもしれません。

 

分かることでよりうまいこと生きやすくなる。

 

…これは西洋占星術に出会って

生きやすくなった私の実感でもあります。照

 

 

 

 

 

 

 

 

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