さまざまな「戦い」

 

戦う。

 

という言葉でも

いろんなパターンがあります。
 

 

私たちは人生の中で、

さまざまな戦いに直面することがあります。

 

 

一番シンプルなのは

相手ありきのボコりあいだけれども(笑)、

 

自分を守る戦い、

誇りを維持する戦い、

相手を潰す戦い、

状況に対する戦い…

さまざま。

 


私は一番大事なのは

自分の尊厳やフィールドを

維持するための戦いなのでは、

と思っています。

 

これは自分のための戦い。

自分の基準で行うべきタイプのもの。

 

 

 

 

 

幸せになれない疲弊する戦いは避ける

 

 

私は過去に相手を潰したいと

思うこともありましたが

(←蠍座ゆえ?笑)、

 

考えると

それは結局つぶし合いになり

終わらないパターンに

なることも多いです。

 

 

私自身が疲弊してしまい、

幸せになれないことに気づきました。


それは、

判断基準が相手に依存していた

…からだと思います。

 


そうではなく、

自分のための戦いとすると、

深追いをしない、引き際が分かる。

 

判断基準が自分の支配下にあるからです。
 

 

そのスタンスの違いで、

どこまで戦って

どこまではスルーするか

ということが決められるはず。
 

 

 

 

自分が虐げられたり、

不利益を被ったりすることは

正直避けたいです。

 

そういう場合は、自分のためにも

しっかりと戦っていきたい。

 

でもそれは

自分の尊厳やフィールドを守るためで、

相手を傷つけるためではありません。

 

自分が虐げられては

たまったものじゃないですよね、

そこはしっかり戦っていきましょう。

 

 

 

内面の戦いもきっとある

 


もしかしたら自分の中の部分とも

戦うこともあるかもしれません。


今までこうしてきた自分、と戦う。

 

これまでと違うことをしようとしたり、

新しい挑戦をしたりする時には、

もしかしたら湧いてくる不安や恐怖と

戦わなければならない、かも。

 

それもまた、自分のための戦い。

 

 

 

自分で自分のために、

生きやすくしてあげる。

 

そのために必要な戦いは

避けずに取り組んでいきたい!、

そんな選択をしていきたいな、

と思っています。

 

 

 

 

 

 

ちなみに

「戦い」、そして「怒り」は

西洋占星術的には火星炎の担当となります。

 

火星についての記事こちらなど

火土風水の星座別の怒り方と、私の実例

火星はあなたに火をくべる

ケの日ハレの日・お祭りと、西洋占星術の火星の話

牡羊座は、勝ちたい

火星星座のエレメント別、好みの男性

火星星座別、怒った時ここ怖い

 

 

基本的なこちらのお話も

右差し西洋占星術初心者さまへ。各天体の担当分野をひとことずつ

 

 

 

 

 

 

 


ほしゆか(星を読むゆか)

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