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ゆきこですお母さん

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自己紹介(1)
自己紹介(2)
 

 

  

 

 

 

 

 

子供の頃から自己肯定感がものすごく低かった私。

 

 

子供の頃は勉強があんまり好きじゃなかった。

 

 

本を読むことは好きだったから、国語や道徳や社会は比較的好きだったけれど、計算や英語は苦手。

 

 

普段から空想が好きで、いつも心は空想の世界へ行ってしまって、それが親や学校の先生からすると「ぼーっとしている」ように見えていたと思います。

 

 

私より成績の良かった弟2人と比べられて、私は「頭が悪い子」「できない子」と言われ、自分でもそう思い育ちました。

 

 

子供の頃の環境が私を自己肯定感の低い人間にしていきました。

 

 

 

高校卒業後、本当はなりたい職業があったけれど、「きっと無理!」と諦め、今でいう所のIT企業に就職したものの、理数系が苦手な私にはプログラミングなどの仕事は苦痛でした。

(違う職種で就職したはずが、配属先がSE(システムエンジニア)課だった)

 

 

数字や英語は苦手という意識が働き、そこでも「出来ない」自分を再認識することになります。

 

 

結婚して子供が出来てパート勤めを始めた頃から、自分に得意分野があることが分かり、仕事が楽しいと思えるようになります。

 

 

得意分野の仕事をそつなくこなせる自分に

 

 

「やれば出来るじゃないの~私」

 

 

そんな気持ちがちょっと芽生え始めますが

 

 

パート先でリーダーのような立ち位置を求められたり、パートさんの中でも責任が重い仕事を任されたりすると

 

 

それがまた、自己肯定感の低い私にはプレッシャーで「なんで私がやらされるの?」「私には無理だよ~!」

 

 

という気持ちに戻ってしまいます。

 

 

 

任せると言われると嫌だと断れない自分に自己嫌悪。

 

 

なるべく目立たないようにしていよう。

 

 

私は普通に仕事をしているだけでいいの。

 

 

だって自分は頭が悪くて出来ない人だから。

 

 

 



 


 

そんな気持ちのまま歳月は流れ...。

 

 

 



 

 

 

 

 

私の息子、中学に入って成績順位がつくようになってから、なかなか勉強が出来ると分かります。

 

 

親や親戚に「トンビが鷹を生んだ!」と言われ

 

 

「そうだね~(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」

 

 

なんて言っていました。

 

 

高校は埼玉県の浦和高校へ進学し

 

 

大学は京都大学へ入学、大学院まで行って卒業。

 

 

部活もやりながら現役で合格した息子の頑張りは凄いの一言です。

 

 

 

 

ご近所さんやパート先の同年代の子を持つ人達から

 

 

あっという間にその話は広まり

 

 

私は、浦高生の母、京大生の母という目で見られるようになります。

 

 

 

でも「凄いね!息子さん」なんて言われても、何か他人事のような感じでいました。

 

 

だって、私は頭良くないし、私が頑張ったわけじゃないからと。

 

 

自己肯定感が低かった頃の私は、浦高生の母、京大生の母、という目で見られる事を苦痛にさえ感じていました。

 

 

できる子の母という目で見られて、本当は出来の悪い私の事が相手に分かった時にがっかりされるのが怖かったんです。

 

 

それだけ自分に自信が持てなかった。

 

 

 

 

今までの私は・・・。

 

 

 

 

 

 

今の私は、自分の楽しみを見つけて新しい事に挑戦していくうちに、自分に対して「やればできるじゃん!」「新しい事にチャレンジする気持ちが偉いよ!」と褒めまくっています爆  笑

 


 

好きなこと、興味があることを学ぶことがとっても楽しいグリーンハーツ

 

 

楽しい事がいっぱいの毎日がとってもhappyラブ

 

 

たとえ何かが出来なかったとしても、失敗しちゃったとしても、それでも大丈夫だよと自分に言ってあげられるウインク

 

 

 



いつの間にか自己肯定感が高くなっていました😉

 





そして、息子と一緒に私もたくさん頑張ってきたよね~ウインクと思うようになりました。

 

 

 

 

私が息子にしてあげたことで思い出せることは

 

 

小さいころめちゃくちゃかわいがったこと。

 


私が本好きだったこともあって、小さい時からたくさん絵本を読み聞かせて、たくさん図書館に通って本を読むことを親子で楽しんだこと。

 


息子の部活の試合の応援やお弁当作り。

 


高校生の時、足を骨折した息子の送り迎えを働きながら頑張ったこと。

 


大学生になって一人暮らしを始めた息子の生活費のために辛い事があっても働き続けた事。

 

 

 

そして息子を信じて息子の決断を応援してきたこと。

 

 

 

 

思い返してみても、他のお母さんと同じことをしてきただけですよね。

 

 

他のお母さん方はもっと子供のために頑張っている方も大勢いると思います。

 

 

 

 

 

でも、今のわたしは

 

自分の事を認められるようになって、自分の気持ちを大事にすることが一番大切な事だと気づきました。

 

 

自己肯定感の低かった私が自分の事を肯定することができるようになりました。

 

 

今までの子育ての経験を活かして、子育てを頑張っているお母さんの心に寄り添って何か私に出来ないかな。

 

 

そんな気持ちがいま、芽生えています。

 

 

 

そして、子育てを終えてほっとした時、自分の進む先に迷った私のように、今自分の未来について考えている方のお手伝いがしたいと思っています。

 

 

 

そしてそして、かつての私のように自己肯定感の低めな方が、自分を認めて自己肯定感を上げていけるような、あなたの中にある素敵な光を一緒に見つけられたらなぁと思っています✨✨

 

 

 

 

そんな方たちにオラクルカードからのメッセージをお届けしていきたいと思っています。

 

 

 

 

近々、オラクルカードセッションを再開しようと思います。

 

 

 

 

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