どうもこんばんは。あと数十分で日付が変わってしまうし、何とつい先程驚くべきことが起こりましたので綴っていきたいと思います。

第60回日本レコード大賞は乃木坂46が受賞しました。衣装も可愛かったし、みんな笑顔でファンが「何でこんなに笑ってるんやろ?」とか思うくらいに清々しい顔で2018年の集大成を力強い且つスカートを使ってしなやかに踊る「シンクロニシティ」を披露してくれました。さすがにヲタクは2冠はないと思ってました。正直、乃木坂46の課題は「ヒット曲がない」「老若男女みんなが歌える歌がない」「可愛い顔だけが魅力」やと思われてることやと個人的には思ってます。正直レコード大賞の選ばれる基準は分かりませんが、分からへんからこそ2冠は難しいかなと思ってました。でも見事彼女たちは成し遂げました。さすがです。おめでとうございます。


でもやはり2冠ともなれば、「会社が金を積んだ」「七瀬さんがラストやから」とか言われると思います。正直家族で見てましたが、ヲタクの妹と自分だけが喜んでおり、両親は腑に落ちてない感じでした。なので、自分はヲタクの立場から見ていますが一般的に見れば賛否両論あるのだなあと思いました。これから乃木坂46や七瀬さんを悪く言う人たちが出てくると思います。でも、そーいうことはやめてほしいです。ヲタクとしてはやっぱり見てられません。本人たちは何も悪くありません。ただ華麗に踊って、受賞されただけです。

でもやはりこうやって応援してる側としては結果を、しかもでかい結果を出してくれるのは嬉しいことです。すごい嬉しかったです。こういうときってだいたい「ファンの皆様の存在が〜」ってコメントしますが、やっぱり感謝するのはヲタクの方やなあと思います。いろんな夢を見させてもらって、ビッグアイドルのヲタクでおらせてもらえてることが何よりの幸せです。

さていよいよ明日が七瀬さんラストの乃木坂46としての1日となります。9月20日にブログでグループからの卒業発表をしてからホンマに訳分からんくらい早かったです。明日でいよいよ終わりかあと思うと……泣きそうになりますが、しっかり七瀬さんラストの紅白を、「帰り道は遠回りしたくなる」を見届けて悔いのないように2018年を締めくくりたいと思います。

七瀬さん、明日はラスト紅白楽しんでください。それだけでヲタクは幸せです。最高のスマイル見せてくださいね。


おやすみなさい。