2週間検診前日に発熱して、入院になった話の続きです。

 

最初の記事はこちらです。

 

10日間の入院であれやこれやがあったものの、無事に元気に退院することができました。

 

産後の入院も含めると、人生の半分以上を病院で過ごしていて、なかなかかわいそうな状態でした。

 

これからは元気に我が家で過ごそうね!

 

  最初の発熱以外に発熱はなかった

10日間入院していましたが、最初の発熱以外は38℃を超えるようなことはありませんでした。

 

細菌感染の恐れがあるため、定期的に抗生物質を点滴で投与して、しっかりと菌を退治するような感じでした。

 

12時間交代でママとパパが変わりばんこに付き添いをしていたため、3人揃う時間も1日に数十分しかありませんでした。

 

常にママかパパがワンオペでなあちゃんのお世話をして、結果的には新生児のお世話にも慣れて、何事にも動じない力はついたと思います。

 

 

  発熱の原因は尿路感染か

発熱の原因は、断定はできませんでしたが、尿路感染の可能性があるとのことでした。

 

女の子の場合は、うんちをした際に尿路から細菌が入ってしまうことがあるようです。

 

ただ、大腸菌に感染しているようなこともなかったので、原因は断定とはなりませんでした。

 

尿路には、外部からの侵入を防ぐ逆流弁もあって、先天的に逆流弁に異常がある場合もあるようですが、検査の結果先天的な以上もありませんでした。

 

結果的には何の異常もなく、発熱も重症化せずに元気に退院することができました。

 

発熱に早期に気が付いて、すぐに病院で対処してもらえたのがよかったのかなと思います。

 

  もう入院は懲り懲り

10日間入院になってみて1番の感想は、「もう入院してほしくない」ですね。

 

これから12月で寒くなる時期なので、特に風邪とか発熱には十分に注意して、病気にはならせたくないです。

 

元気で楽しく、健康に家族みんなで過ごそうね!

 

男性育休を開始して1か月とちょっと経ちましたが、ほとんど入院で時間が過ぎていきました。

 

なあちゃんが我が家に帰ってきてからは、久しぶりに沐浴も解禁され、愛情を注げる時間がまた増えました。

 

これからもたくさん可愛がって育てていきたいです。