こんばんは。


ゆっきぃです。  


今日も、このブログを開いていただき、ありがとうございます😊


小さい頃から夢を抱かなかった私が、50歳間際で見つけた夢。それを叶えて、第二の人生を生ききる❗️セッショニストとして、心をほぐすお手伝いをしたい✨

そう思えるまでの、生まれてからの経験、世界観をつづっています。


第15話

高校卒業して、専門学校へと進んだ私。

ほんと、やりたいこともなかったし、いきなり就職も怖かったし…で、ぬくぬくを選んだ。

1年間だけの医療事務専門学校へ入学し、アルバイトもしながら、のんびりと過ごした私も、成人式を迎え、大人の仲間入りお祝い生ビール


その時でさえ、何も決まってない状態悲しい


さすがに、のんびり屋さんも、少し気分がざわつく。

社会に取り残される?


ちょっとハローワークに行ってみよう!

求人雑誌買ってみよ!


さて、とりあえず資格を取った医療事務で探し始めたのですが、なかなか厳しかったガーン


そこで、ある所で声をかけられたのが、生命保険の外交員。まぁ、セールスレディです。


手っ取り早く働けるならと、無知で入社。20 才でした。


営業です。

初の会社勤め。

よく分かんないままに、言われるがままに、付いてくままに、それなりに社会勉強してましたねぇ。

20歳なりに頑張ってやってたなにっこり

ノルマとか気にしながらね。

営業って、まず自分をしってもらう、お客様とコミュニケーションとりながら、商品を提案して契約してもらう。

それを、20歳でやってた。

自分を売り込むって事を、アナログで。

毎日、お話聞いてもらえるお宅にお邪魔して、あらゆる年代の方と、色んなお話をさせてもらったなぁ。20歳で若かったから、お年寄りには気に入られたなぁニコニコ


あんな、おとなしかった私が。

そんなコミュニケーションとれるなんて。


そもそも、隠れた才能がその時に覚醒されたのかもしれませんね。


今日も読んでいただき、ありがとうございました😊