小さな小さな会社の役員やってます -2ページ目

小さな小さな会社の役員やってます

既婚、子なし。
産業カウンセラーの資格を取得し、田舎の小さな小さな会社の役員として働いてます。
過去に大好きな祖母の介護・看取りを経験しました。

透ちゃんが亡くなって、

一年が経ちました。


透ちゃんが亡くなってから、

1人の従業員さんが退職し、

3人の従業員さんを雇いました。


会社のルールもたくさん変えました。


どんどん透ちゃんを知らない人が増えていく。

どんどん透ちゃんの知らないルールが

増えていく。


あなたが作ってくれた手順書やマニュアルが

ベースとなって、どんどん上書きされていく。


会社は変化しなければ生き残れないから、

どんどん変わっていきます。

でもあなたを思い出すと、今も涙が出てくる

私もいます。


透ちゃんの親や、恋人とは違う喪失感。

時を止めていられない責任が、私にはある。

20名弱の人生を背負っているんだ。

止まってなんかいられない。


生きていて欲しかったし、

もっと一緒に働きたかったし、

透ちゃんが遺書に書き残してくれたように、

もっと戦力になってほしかった。

あの時だって十分戦力だったけれど、

もっと成長してくれてたと思うから。


死ぬ直前に書いたと思われる遺書には、

「死なない約束守れなくてごめんなさい」

と書かれていた。


私が、「どんなことをしてもいいから、

どれだけ自分を傷つけてもいいから、

これだけは約束して」とお願いした言葉。


絶対、自分で死なないで。


死を覚悟した上で「ごめんなさい」と

書いた彼女を思うと、

ほんとに抱きしめたくなる。


「たら」「れば」の世界だし、

二度と取り返せない。


ずっと後悔してる。

何か出来たんじゃないかって。


できることはやったと思う。

おばあちゃんを看取った時と同じ。

でも、もう少し踏み込んでいれば、

結果は違っていたんじゃないかと思う。

これは鬱の、自殺の怖さだ。


ねぇ、透ちゃん。

今月はいつも以上に、あなたを思って

泣きました。

なんで今いないんだろう。

なんで死んじゃったんだろう。

ずっと後悔しています。


一回忌。


あっという間すぎて、

でもずっと昔なきがして、

よく分かりません。


後悔と懺悔と悔しさしかない一周忌でした。


言っとくけど、透ちゃんのせいだから!

絶対いつか直接怒るから!