12/12は麻布バルーンで開催された

ネクスト音楽祭に参加をしました。


主催はネクストコーチングスクール

運営メンバーはネクストコーチングスクール生

代表は一条佳代先生です。


私は歌が苦手です。

ダンスも苦手です。

ステージに立つなんてとんでもない!!

絶対にやりたくないタイプ。


ですが、今回は


忍たま乱太郎の勇気100%を振り付け付きで

やりました 笑


なぜか?

というと、ネクストコーチングスクール生として

この音楽祭を盛り上げるために協力できることは

何かと考えたときに


自分の好きなもの(アニメ)

できること(幼稚園生でも踊れる簡単な振り付けなら!)

伝えたいこと(とりあえず、やってみよう!)


そして、人の背中を押す立場として

有言実行!挑戦しよう!


盛り上げよう!と思ったからです。


当日はたくさんの方が歌やダンスや楽器演奏など

自分の好き!やってみたい!を表現されていて

その姿にとっても感動しました。


自分もこんな素敵な舞台をつくりたいなと

自然に思えた瞬間、生まれて初めて

イベントっていいな!と思えたんです。


人は感動によって変わる。

苦手を克服する方法は『感動を感じる』


改めまして

一条先生

事務局のあみさん

運営実行委員の皆さま

参加者の皆さま


素敵な1日をありがとうございました!




人を教える立場になった時
どうやって教えればいいんだろう・・・
どうして言ったことをやってくれないんだろう・・・
部下の悩みを聞いても何て答えたらいいか分からない。
こんな風に感じたことありませんか?

今から10年前、私自身も同じように思っていました。
新人のアルバイトさんが入ってきた時、店長から「教えてあげてね」と
言われた時に「え!?どうやって教えればいいの??」
「教えたことないし、どうしよう・・・」
そんな不安と怖さを感じたことを今でも覚えています。

人に教える立場になった方が少しでもラクに楽しく
自分にもできるんだ!と自信を持って人と関われるように。
そんな想いを込めて記事を書かせていただきます。

今日はどうやって教えればいいんだろう?
教え方編です。

『教える』
相手が理解し、できるようになるまで導くこと。
ゴールは「相手ができるようになる」です。

 

教える時のポイントは
①理由「なぜ、それを行うのか」+やり方「どうやってやるのか」をセットで教えること
②相手にも分かる言葉を使う
③報告をもらうために「終わったら教えてね」と声をかける

 

例えば
新人さんにレストランでテーブルのセッティングを教える時
やり方だけの場合
まず、白いテーブルクロスに汚れがないか確認して下さい。
汚れがなければレスト(ナイフとフォークを置く、箸置きみたいなもの)を右に。その上にフォークを左、ナイフを右に置いてね。
じゃあ、残りのセッティングお願いします。

先輩は他の仕事へ。新人さんは教えた後にどうすればいいか分からずウロウロ。先輩に声をかけにくい・・・・と言う状況に。

 

ポイントを押さえるとどうなるかというと、
ご来店されたお客様が気持ちよくお食事ができるようにテーブルのセッティングをします。
まず、白いテーブルクロスに汚れがないか確認。
汚れがなければこのレストと言う箸置きみたいなものを右に。
その上にフォークを左、ナイフを右に置いて完成です。
残りのテーブルセッティングが終わったら教えてください(ニコッ^ ^)

このような感じです。

 

①何のためにテーブルをセッティングするのか、意味・理由が分かると
意識が変わり
その目的を果たすために自分に何ができるのか?役に立つには?と自分で考えるようになり、目の前の人のために!と積極的にいい仕事をしようと関わる姿勢が生まれます。

例えば、フォークが汚れているな。取り替えよう!

など。


豆乳ソフトand豆乳ドーナツ🍩

豆乳でできていたので食べ終わりも身体が軽かった!

何のためにがないと「とりあえずやればいい」とやらされ仕事になりやすくなり、作業的になります。

私自身、居酒屋で働いていた時に人が足らずとにかく早く1人前にしてシフトに余裕を持たせたいと思っていた時にとにかくやり方ばかり教えたことがあります。
どうなったかというと、とにかくお店を回すことに一生懸命でお客様に対してのホスピタリティもなく、やらされ仕事なので主体性もなく作業的なスタッフを育ててしまった苦い経験が・・・・。
ぜひ、皆さんは理由とやり方をセットにして伝えてあげてください。


②相手にも分かる言葉で伝える。
新人さんに対して社内用語や専門用語、知っている前提で使ってしまうと
相手が「???」となってしまい、疎外感を感じやすくなります。
「そんなことも知らないの」と上から目線で言われているように感じやすいのです。

 

③終わったら報告をもらうために、「終わったら教えてね」と声をかける。
できているかどうか確認をするためです。
そして、終わった後にどうしたらいいか新人さんに声をかけることで相手に安心感を与えることができます。
先輩が忙しくしていると新人さんは声をかけにくいものです。


どうやって教えたらいいか分からない。
そんな時はぜひ、この3つを使ってみてください。

では〜♪

 

 

 

もっと早く報告くれたらな

もっと前向きに働いてくれたらな

もっと周りのために働いてくれたらな

もっと感謝をしてくれたらな


◯◯してくれたらいいのに

何でやってくれないの!?


ガッカリ

イライラ

ため息が出る


そんな時は『自分の行動を変える』サインです。



人の育成に関わる時、必ず通る道が

『言ってもやらない人に対してどうしたらいいか?』

です。


私はまず4つ必要だと考えています。


①安心してうまくいかない事を話せる環境

②報告の意味、やり方を教える『ティーチング』

③問いかけ、気づき、一歩前へ進む『コーチング』

④自分の行動を変えていくこと


人と人が関わる時には全て

コミュニケーションが生まれます。


コミュニケーションの基本は自分から!


自分の行動から変えていきませんか??




何にも言ってないのに

店員さんが半分に切ってくれました!

ビックリ!嬉しかったです!

ありがとうございました^_^!




29日、30日は


東京ビッグサイトへ!


株式会社Vision Navigation

人気コーチ養成講座主宰の一条佳代先生が癒しフェアに

出展されるとのことで、サポートスタッフとして

私も参加させていただいていました。





『やりたいこと』って人、それぞれありますよね。


例えば

部屋の掃除をしたい

買い物に行きたい

旅行に行きたい

美味しいランチを食べに行きたい


でも、中々できない。

理由の1つは『決められないから』



今まで自分で決めて行動をした経験が少ない

自分の気持ちを聞いてもらった経験が少ないと

『分からない』

『できない』

になりやすくなります。



自分が選んだんだ!

そんでもって、嬉しい!楽しい!

悔しいこと、悲しいこともあったけど

結局、良かった!!


そう思えるようになるには

トレーニングが必要です。


何のトレーニングかというと

メンタルトレーニング。


言葉を使ってプラスに書き換えていく。


自分の気持ちを話してみて

安心を経験する。


プラスの言葉の力を体験して

出来るのかもしれない!を感じる。


さらに、一歩進みたい。

そう思った時はぜひ、この人なら!と思える方の

提案を受け入れてみて下さいね^_^。


先ずは、安心して気持ちを話してみる!

それが『やりたいことができるようになる1歩目』

だと私は思います。


癒しフェア

参加させていただきありがとうございました!







『自分を大切にする』


人によって概念は違いますよね。


私にとって『自分を大切にする』とは

『自分との約束を守る』と言うこと。


これまではイヤな事でも笑って誤魔化してきましたが

イヤなもんはイヤ。

全員に好かれなくてもいい。

ここ最近はそんな風に思えています。


特にサービスに関して

イヤな事があったらハッキリと

お相手にお伝えしています。


何を買うかより

誰から買うかを学なび


自分を大切にするを学んだ1日でした。


『自分を大事にする』と聞いて思い浮かべるものは?