先日、塾の修了式がありました。
修了式はクラスメイトと談笑したり、楽しいひと時を過ごしたようです。
塾へはお菓子と息子が先生方に書いたメッセージを個別に添えて、夫婦でお礼に行って参りました。
学校は卒業式を控え休みに入り、息子は1ヶ月ゲームをメインにたっぷりと遊んでいます
高校受験を終えて息子が「〇〇したい!」と言うことが増え、初めて料理に挑戦したり、友達の影響で7年間眠っていたルービックキューブをやり始めたりと (探すのに1時間かかりました)、時間があるのでゲーム以外のこともいろいろとやっています。
また街路樹を覚えたいと言うので、どうして?と聞くと、
外を歩いていて植物の名前が分かったら面白いだろうなーと思って、と私が息子の小学生時代に伝えた言葉を、そのまま息子から返されました。
中受の学習で息子があまりにも植物を覚えようとしないので、思わず放った言葉だったのですが
親の言葉は子どもの中に根付いているんだな・・と感じた出来事でした。
我が家は息子二人とも中学受験をして(次男はこれからですが) 小学生時代から受験勉強に関わっているので、子供たちが勉強がすべてという考えを持たないように心掛けています。
人には様々な才能があること。偏差値はごく限られた能力を計るものだということなど。
受験勉強は自分の可能性を広げるためにやっているけれど、上には上がいてきりがないので 頑張ったらあとは自分の良さを伸ばしたらいいよ と伝えています。
子どもたちには将来幸せを感じられるようになってほしい🙏 というのが私の願いです。