期末テストも間近、来週末には難関チャレンジが開催されますね。
毎週日曜日が塾で埋まり、今回の期末テストはかなり心配です。

そんな中ですが、難関チャレンジにちなんで塾の特待認定について書いてみたいと思います。


特待認定は子ども自身の誇りになり( `ー´)ノ

金銭的にも有難いので、ぜひ一度は受けてみたい特別な資格です。


認定基準については、毎年早稲田アカデミー本部で調整して決められているようなので参考数値となさってください。


2022年2月の難関チャレンジについて通っている校舎の先生にお聞きしたところ

(3科目)
A特待(授業料無料、講習費用半額)・・ 5位以内
B特待(授業料、講習費用とも半額)・・ 10位以内

(5科目)B特待 ・・プラス数人 13位以内くらい と教えて頂きました。



昨年、一昨年のブログやネットの記事を参考にさせて頂くと、模試によっても違うため漠然とした値ですが

A特待(授業料無料、講習費用半額)・・ 3位、5位以内
B特待(授業料、講習費用とも半額)・・ 10位以内

期間: 2ヶ月~6ヶ月

※5科目受験の方が認定を頂きやすく、B特待で20位以内なども見受けられました。
繰り返しますが模試や年度によって違います。



〈特待認定のある模試〉を早稲アカ公式サイトからコピーして学年別に分けてみました。(もれや誤りがありましたら、ごめんなさい)
どなたかの参考になりましたら幸いです。



【2023年】


■中1

・新中1学力診断テスト*無料(3月*新中1)※

・難関チャレンジ公開模試(6月、11月、2月)
・首都圏オープン学力診断テスト*無料(7月、12月、3月*新中2)

(模試結果と通知表にて、Kコース(都立・県立高校コース)の特待認定)




■中2

・難関チャレンジ公開模試(6月、11月、2月)
・首都圏オープン学力診断テスト*無料(7月、12月、3月*新中3)

(模試結果と通知表にて、Kコース(都立・県立高校コース)の特待認定)

・慶女・国立Jr.実戦オープン模試*無料(9月)女子
・開成・国立Jr.実戦オープン模試*無料(9月)男子

・必勝志望校判定模試[第1回]*無料(3月*新中3)



■中3

・慶應女子プレオープン模試 *無料(5月)女子
・開成高プレオープン模試 *無料(5月)男子

(*上記2模試を追加しました)


・難関チャレンジ公開模試(6月)
・首都圏オープン学力診断テスト*無料(7月)

(模試結果と通知表にて、Kコース(都立・県立高校コース)の特待認定)


・慶女実戦オープン模試[第1回](7月)女子
・開成実戦オープン模試[第1回](7月)男子

・必勝志望校判定模試[第2回]*無料(9月)
・筑駒実戦オープン模試[第1回]*無料(9月)男子
・国立実戦オープン模試(9月)

・都立そっくり模試[第1回]*無料(9月)※要確認(第1回はWebページが無いため確認が取れませんでした)


・慶女実戦オープン模試[第2回](10月)女子
・開成実戦オープン模試[第2回](10月)男子
・早慶実戦オープン模試(10月)
・昭和秀英実戦オープン模試 *無料(10月)

(模試結果にて、千葉県立必勝コース、Kコース(千葉県立・難関私立高校対策講座)の特待認定)

・都立そっくり模試[第2回]*無料(10月)

(模試結果にて、都立必勝コース・Kコース(都立国立高校対策講座)の特待認定)

・埼玉県立実戦オープン模試[第1回]*無料(10月)

(模試結果にて、埼玉県立必勝コース・Kコース(県立高校対策講座)の特待認定)


・日比谷実戦オープン模試(11月)
・筑駒実戦オープン模試[第2回](11月)男子
・開成実戦オープン模試[第3回](11月)男子
・早慶ファイナル模試(11月)
・神奈川県立入試本番体験講座 *無料(11月)

(模試結果にて、神奈川県立必勝コース・Kコース(県立高校対策講座)の特待認定)

・千葉県立必勝コース後期選抜試験 *無料(11月)

(模試結果にて、千葉県立必勝コース、Kコース(千葉県立・難関私立高校対策講座)の特待認定)

(*上記1模試を追加しました)

 

・都立そっくり模試(西・国立・戸山)[第3回]*無料(12月)

(模試結果にて、都立必勝コース・土曜集中特訓・Kコース(都立国立高校対策講座)の特待認定)

・埼玉県立実戦オープン模試[第2回]*無料(12月)
(模試結果にて、埼玉県立必勝コース・Kコース(県立高校対策講座)の特待認定)

(*上記1模試を追加しました)


※事後受験は不可
※新中1学力診断テストは、入塾時の模試なので枠が広い可能性があります。


※2023年の公式サイトの内容をもとに記載しています。

〈特待認定のある模試〉については毎年更新されるため、公式サイトにて最新の情報をご確認ください。

 

 

 

 

最後に、「特待認定」はねらって取れるものではないので、
「ギフト」という位置づけで、地道に、着実に、学力をつけていくことを、息子にもいちばん大切にしてほしいと思います。