出遅れましたが、中2になり初めてのハイレベルテスト(旧アドバンステスト)がありました。
事前に先生から散々難しいテストだと聞かされていたようですが、全体の平均点は「特訓選抜テスト」よりも高かったです。
※初回は中1の範囲が多いことで、易しい傾向にあるようです。
息子の感想は「特訓選抜テスト」と同等の難易度で、点数と偏差値も似たような結果となりました。
国語の漢字を3/4間違っていたのは1番の改善点で、英語と数学は普段よりもケアレスミスがあり、正答率の低い問題を取れていた反面、高い問題を落としていました。
数学は時間が足りず、英語はぎりぎりで終えたようです。
時間配分はできていたようなので、得点できなかったのは力不足で、これから少しずつ上げていけたらと思います。
ここ4ヶ月間で息子が受けた各模試の〈全体平均点〉を書き出してみました。
※時期的に学年を跨いでいるので、特訓選抜と駿台は〈中1〉、難チャレとハイレベルテストは〈中2〉の模試として受けています。1回のデータなので参考までに。
(追記)
■受験者層について
ハイレベルテストは、主にTクラス
特訓選抜、難チャレ、駿台学力テストは、主にTクラスとRクラスの上位者(Tクラス希望者)が対象となります。
ですので、テストの難易度が同じだった場合、ハイレベルテストの平均点の方が高くなると思われます。
また、ハイレベルテストは模試の「標準偏差」が小さいなど、他の模試とは毛色が異なります。
このことについては、先輩ブロガーさまの記事が分かり易いので参考になさってください。
標準偏差について