中2 必勝ジュニア(前期)が始まりました。

 


会場は、

渋谷、西日暮里(各2クラス)
船橋、北浦和、国立、武蔵小杉(各1クラス)計8クラス

受講者は 25~30人×8クラス = 200~240人 あたりでしょうか。


各会場は、校舎単位で振り分けられており、詳細はこちらに記載されています。



必勝ジュニア(数学・英語)

 




//筑駒・開成必勝ジュニアもご参考までに(5科目)

 

 



2年生から部活の終わる3年生前期までは、受講しない子も多いようです。
また自学できるお子さんは、2年生のうちは自宅学習の方が効率的という意見もあります。
息子は自学できないため、授業で勉強時間を確保できるのは有難いです。


今のところ宿題は無く、せかせかとしていない印象です。
中3の必勝コースの先輩たちは初回から宿題が多く出たと書かれているので、
ゆったりなのは今だけのようです。



授業レベルの息子の感想は、

・数学・・・通常授業より かなり難しい(筑駒などの過去問が掲載)

 息子は「やっば、まじやっば」と興奮気味に話していましたが、
 テキストを見ると7割方解けていたので、受け取り方は人それぞれかもしれません。

・英語・・・通常授業より 簡単だった


他のブロガー様が、

「数学・英語ともに、通常授業の方が難しかった」と書かれていたので、
Tクラスを2つに分けた校舎(T1、T2)や、先生の方針で授業の難度は大きく変わる印象です。



自校舎はTは1クラスのみですが、英語は大規模校舎のT1と同じレベルの授業をしているらしく、
通常授業より必勝ジュニアの方が簡単に思えるようです。


代わって数学の通常授業は、基礎を大事にした授業で、
上位校のスタンダードで1日で2ページと、毎回かなり丁寧な解説があります。
中3で数学が難化すると聞いているため、中2で基礎を固めるということだと思います。


数学は応用問題を解く機会が少ないため、必勝ジュニアの授業で取り組んでいけたらいいなと思っています。