お母さ~ん | ゆーの川崎病闘病記

ゆーの川崎病闘病記

ゆーは4歳、川崎病を発病してしまう。

今日は朝から寒い。俺は用があるので朝早くから出かける。

夕方帰り、義弟と一緒に病院へ。
相変わらずあまり食欲がないようで、夕食はあまり食べず。
病院食じゃあまり食欲が出ないのも分かるが、沢山食べて早く元気になってくれ。

食事の後、プレイルームで少し遊ぶ。
手の親指の皮がむけ始めた。回復期に入ったかな? 良かった。
でも、唇が赤いのと苺舌はあいかわらず。
今日は、俺の両親が見舞いに来てくれたそうだ。
ゆーは、俺にパンチをするようになってきた。元気が出てきた証拠だ。

時間がきたので、ゆーをベットに横にしてバイバイすると・・・声を出して泣き始める。
随分元気が出てきたぞ。でも困った!
妻が別れを惜しんでもたもたしていると、『おしっこ』と起きだす。
あれ、さっきしたばかりじゃ・・・トイレに連れて行くも、やはり出ない。
どうやら、ゆーの引き止め工作のようだ。そう言う事を考える余裕も出てきと言う事か。困りながらも嬉しく思う。
そして、またベットに横にして帰ろうとすると、今度は、
『お母さ~ん』『お母さ~ん』・・・・・
ゆーから見えない所で暫く待つも、一向に泣き止まない。
看護婦さんは少なくて、皆忙しそう。誰もゆーのことは構ってはいられない様子。
でも、今戻っても余計悲しませるだけなので、後ろ髪を引かれつつ帰る。
元気が出てきたのは嬉しいんだけど、これからは毎日こんな感じになってしまうのだろうか。嬉しくも、ちょっぴり憂鬱。
しかし、ゆーよ、何故『お母さ~ん』としか言わない。お父さんもここに居るのだぞ。

私が出かけている間に、義弟とさーは2人で電車の小旅行に出たそうだ。
義弟は電車好き。その影響もあってさーも電車好き。義弟の子はあまり興味なし。
ローカル線に乗ったり、新幹線に乗ったり。駅弁も食べる。さーも良い気晴らしになった事だろう。
新幹線の車内販売でゆーにトランプを買ってきてくれた。ありがとう > 義弟よ