笑顔と涙 | ゆーの川崎病闘病記

ゆーの川崎病闘病記

ゆーは4歳、川崎病を発病してしまう。

昨日の雪で路面が濡れているので、凍ってしまうかと心配していたら、曇っていたために凍結はしなかった。
路面が凍結したら、それを口実に会社を休んでしまおうかとも思っていたのだが・・・残念!

そう言えば、今日は妻の?0回目の誕生日。
朝は忙しくて何も言えなかったので、携帯に"Happy birthday!"メールを入れておく。

今日も定時で上がり急いで病院へ。妻と義母がいる。
ちょうど夕食を食べていた。でも、あまり食が進んでいないようだ。
聞くと、夕食の前にコロネを半分強とミニトマト3個を食べたそうだ。それを聞いて一安心。
食欲もかなり出てきたようだ。熱は36.8度。

今日は、父も見舞いに来てくれたそうだ。
まだ、唇は赤く苺舌だが、目の充血はほとんどなく、手足のむくみもなくなった。
リンパの腫れも引いたみたいで、首も随分動かせるようになった。
足の裏が黄色いのがちょっと気になる。

かなり体が楽になってきたようで、笑顔も出るようになってきた。
まだいつもの元気な笑顔ではないけれど、笑顔を見ると安心する。
体も結構動かせるようになってきて、久しぶりに“むぎゅー”をする。
そして、本を読んだりお話しをしたり。
昼に、少し泣いたそうなので、何で泣いたか聞いてみると。
『お父さんとお母さんがいないから。』だそうだ。かわいそうだけど、嬉しい。
うんちもした。普通の良いうんちが出る。お腹の調子も戻ってきたようだ。

そして、また眠いと横になる。
ゆーの顔を見て俺がニコッとすると、ゆーもニコッと返してくれる。とても嬉しい。
そうこうしているうちにまたお別れの時間がきてしまう。
ゆーに『また明日来るからね。』とバイバイすると・・・

ゆーの目から涙がぽろり。
毛布で顔を隠そうとする。
やはり寂しいのか。帰りにくくなる反面、ちょっぴりほっとする。
昨日、こっちを見ないでバイバイしたのも、我慢してたからなんだね。
また明日来るから頑張るんだよ。

妻が主治医に聞いた話しでは、昨日の血液検査で、白血球と炎症の数値が下がっていたそうで、薬が効いているとの事。良かった。
食欲が出てきたら点滴も外すそうだ。早く外れるといいな。
来週の木曜日に心エコーをとる予定。

明日から妻の妹が実家に帰って来てくれる事になった。
俺と妻、さーは明日から妻の実家にお泊り。
義妹の子のくーちゃんとなっちゃんも来るので、さーも気がまぎれるし、妻も実家で気が休まるのではないだろうか。
義妹に妻の誕生祝いのケーキを頼んでおく。明日、お祝いしてあげよう。