こんにちは!友禅です!
いよいよ今週末から
「友禅園」久々の小屋営業再開
先週末も、再開に向け
庭の片付け、苗の整理、作業諸々…
色々頑張りまして…
なんとかかんとか?
それなーりに?
形に成りました!!
もうホントね、諸々の作業で
小屋の中がゴッチャゴチャでね…
カオスとはこの事!(笑)
時間に追い詰められながら
一生懸命片付けたよね〜(笑)
はい。まぁ完璧じゃないです
それなりです。それなり。
そうですね、僕は
「お片付け」に関しましては…?
とりあえず押入れに突っ込んで
視界に入らなくなれば
「片付いた〜」
ってタイプなので(笑)
そもそも友禅園は
完璧だったことは
1度もない気がする
(↑オイ(笑))
ええ、そうですよ
良い意味で言えば
発展途上国みたいなモンです
伸び代伸び代(笑)
とにかく何とか
営業を迎えられそうです!
この1年はマジで
人生史上1番頑張ったかも!?(笑)
そんなクソ忙しい中…?
ある植物が目に付いてしまった
そう、コレです!!
コノフィツムです!
何だか皆、グングン分頭して
株分けしてあげたいなぁ…
そう思ったら
もうやらずにはいられません
クソ忙しい中
コノフィツムの株分けと植え替え
スターティン!!(笑)
こんなコトやってるから
時間が足りないんですねぇ…(笑)
もうこれくらいになって来たら
販売用は2鉢ぐらいに分けたいよね
勿論個人的な親株
それは気にせずモリモリ増やして
大群生にするんだけどネ
鉢から引っこ抜いて
コノを分けて行きます!
最近どうした事か
コノフィツムの事が…
気になって気になって
仕方ありません(笑)
控えめに言って
この植物…
楽しすぎるだろ!!(笑)
どこで分けるか??
コノを分けるポイントを
抜いた株を眺めて弄って…
探ります(笑)
まず一鉢、何球付けるか
ってぇ話になるんですが
例えばこのタイプ
普及強健な1cmの球のコノなら
最低「4球」
は付けたいですねぇ!!
これはね
個人的な見た目の好みです
コノフィツムなんてね
群生してナンボ
2球だとちょっとね…
淋しいのよ!!(笑)
この手の強健普及種で
2球なんかで売ってると…
ひとりの趣味家としては!?
「せめて4球付けろや!」
「ケチってんじゃねーよ!」
「バーカ!!」
…って思っちゃうよね!
(↑辛辣過ぎる!!(笑))
無論、玉が2センチ以上の大型なれば
2球でも見栄えするので良し
栽培難の希少種、その他諸々
それはその限りではない
株分けの際
根が付けば理想的ではあるが
必ずしも無理して
根を付ける必要はない
コノフィツムは
ちゃんと発根する!
最近は根を付けることに
あまりこだわらなくなりました
また
「脱皮殻どうする問題」
なんですが
私はあんまり剥がさない
剥がしてもいいんだけど
無理して剥がして玉を傷付けたくない
それに剥がさなくても
腐らない!!
剥がさねぇと腐るなんてーのは
植え方、水やり、その他諸々
玉型メセンの基本が
なってねぇんじゃね?
私は自然に剥がれるのを
軽く剥ぐ程度
つーか剥ぐの
めんどくせぇ!!
(↑最大の理由!!(笑))
めんどくさくても必要であればやる
やらなきゃ枯れるなら剥く
だが!?
やらなくて良ければ
やらない
毎回言います
作業には全て
理由がある!!
ただ、あまり私の書いた事を
鵜呑みにもしてほしくない
私のやり方は自分で得た知識に
自身の浅い経験値を加えてやってる
「我流」
な部分も多いので、私の書くことは
「胡散臭い噂」ってな程度の認識で
参考になさって下さい(笑)
このブログでは何百回でも言うけど
1番大事なのは…?
得た知識の先に
それを試して、実際に得た己の経験値
「己の栽培感覚」
だからな!?
玉型メセンの弱点は
根と玉の付根
混合土はこの境まで
いや、この境のチト下の
細根さえ培養土に埋まれば良い
この写真のもう少し下、5ミリ下で
良かったな〜と思います(笑)
球体があり、コルク状の茎があり
その下から元気な細根が生えている
この細根部を混合土で植える
根無しなら、下端錐部を
僅かめり込ませる
そこから上、球体を支え
化粧土として使うのは
無機、クリーンな土で
サッと乾くもの
まぁそんな感じの土、石なら
なんでもいんじゃね??
(↑いきなり適当!!(笑))
私の場合
化粧で、玉を支える土は、軽石ね〜
この最後に敷く
化粧で、玉の支え
「何の為にこの土を敷くか?」
この要件を満たせば
何の土でも良いと思います
また植え替え頻度ですが
根張りを見るに、頻繁で無くて良い
このタイプの中玉強健種で
小鉢なら1年で下まで根が回るが
かと言って様子を見るに
焦って毎年植替える必要無しと思う
その他、難物や小型種は
根の張り、スピードとも弱く
2年は弄らなくていい
弄りたくない!(笑)
幾度とコノフィツムの植え替えをし
そのたび種毎の根の張りを見てきた
そうして得られた己の栽培感覚
ただこれもあくまで、個人の感覚です
私は普通の鉢より
少々背の高い「ミニラン鉢」を使うが
「根付き」で植える場合
球体部、中間コルク茎部、根で…
鉢にそれなりの深さを
必要とする
それ故、若干だが深さのある
ミニラン鉢を愛用している
これも根域が確保出来れば
何でも良いと思う
また根張りからして
大きな鉢は必要ない
適宣、群体のサイズにあった鉢を
ピッタリサイズで選んでいる
あまりに地下部が長く
植えづらい場合には
コルク部から根をカットしてしまい
更新して植えている
発根に関しては
しっかり管理すれば
「ほぼ発根する」
と分かってから
根付きかどうかは気にしなくなった
まぁでも
根が付いて、上手く分かれると
なんか嬉しい(笑)
株分け後
私は即、植えてしまいます
ただし水やりは数日後です
切り口を乾かす為です
数日後、潅水を始め
土中の湿度を保ちます
コノの発根には
湿度が大事!!
鉢の具合も見ながらですが
一週に1度程度潅水して
土中の湿度を保っていると?
いつの間にやら?
「あ、根が張ってる!」
と、まぁこんな具合に
いつの間にやら活着ですわ!
(↑なんだかいい加減ですよ!?(笑))
とにかく私、コノフィツム栽培は
3〜4年程度と、まだ若輩者ですが
資料なども見ながら、試行錯誤し
今の自分なりの基礎を作ってから
難物を除き
枯れた事は殆ど無い
なお玉数問題、玉が1cm未満の
5ミリ程度の玉の丈夫な小型種
さっき1cmの玉なら
4球は欲しいよね〜
ってな話をしましたが…?
小型タイプならば!
8球は欲しい!!(笑)
いやワシが
強欲な訳ではないで??(笑)
こーーんな小さいのがさ
2球とかで植えられてるとさ?
マジでホント貧相で
悲しくなるよ!!(笑)
ケチってんじゃねーよバ(以下略(笑))
コノフィツムの分頭は
2球だけではなく?
特にこのような小型強健種は
3〜4球の分頭は普通にすることも理由
ワラワラ
増えるんだよね!!(笑)
なお再度言うが
希少種はこの限りではない
もうね、この
コノフィツム…
「何球付いてる問題」
私がコノをずっと買ってきて
個人的に思ってる、個人的ボーダーです
これは
「これくらい付いてて欲しいな〜」
っていう?
コノフィツムラバーの!!
切なる願いです!!(笑)
コノフィツム「初音」ちゃんも
小さいから8球分けでーす(笑)
コノフィツム
「何球付いてて欲しいか問題」
まとめます!!(笑)
ひとつ!!
普及強健種、1cm球サイズは
最低4球!!
ひとつ!!
小型強健種、5mm球サイズは
最低8球!!
ひとつ!!
大型のコノ、2cmを超える球は
2球でも可!!
ひとつ!!
難物、希少種、それらは…
その限りでない!!
滅多に出回らない希少種
それ最早、眼前に…
「存在する」だけで!!
ただただ…!?
ただひたすらに!!
尊いッ!!
2球だろうがなんだろうが
んなこたぁ関係ねぇ
目の前に有るだけで
尊みが溢れて止まりませぬー!!
(↑何このキャラ!?(笑))
(↑初音ちゃん植え替え完了)
普及種ならいざ知らず
希少種で「え〜2球〜??」
なーんて言うやつが居たら?
「バカかテメーは!?」と
3時間説教だ!!(笑)
もう有り難いんだ
存在してくれるだけでいい
玉が沢山付いてて欲しいなんて
そんな贅沢は言わない、思いもしない
奇跡の植物が
眼前の存在すること
ただただ
これに感謝し…
受け入れるのみです…
(↑なんの宗教ですか!?(笑))
すみません
色々語ってしまいましたが…
これが私の考える
「コノフィツム何球欲しいか問題」
に対する
個人的アンサー!!
誰に要求してるわけでも
批判でも、何でもありません
ただ「これくらい付いてたら最高」
っつー個人的な願いです(笑)
さて
まだまだコノフィツムは沢山あります
記事が長くなって来たので
後編に続きます!
(↑これが続くの!?(笑))
はい
おまかせ下さい
コノフィツムの事なら
無限に書けます
(↑書かなくていい!!(笑))
どうしてなんだ…
俺は、エケベリアも大好きだ
その気持ちに嘘はない!!
最も多く持っている多肉がエケ
好きだから、沢山欲しくなる
でも「語れ」と言われると…
こんな風に熱くは
語れないなぁ…
(↑な・ん・で・やねん!!)
好きじゃなきゃあ
こんなにエケベリア集めねぇ
好きなんです
エケベリアも大好きです!!
(↑説得力皆無!!(笑))
何でしょうね?
きっと、この美しさを
言葉に出して語るのは
野暮なんでしょう(笑)
黙って眺めて、見とれる
言葉にするのは野暮
エケベリアって
そんな多肉だよね!
(↑ホントですか!?(笑))
じゃあ次の記事も
コノフィツムの続き書きます(笑)
ではでは〜!
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